好きな相手とのコミュニケーションは胸をドキドキさせてくれる刺激的な体験ではありますが、男性は四六時中ずっと恋愛だけに集中していると疲れを感じてしまう傾向にあるようです。今回は男性が恋愛疲れを感じる瞬間について解説します。
メッセージのやりとりに義務感を感じ始めた時
好きな人とのメッセージのやり取りは確かに楽しい物ですが、それはあくまでも話すネタが潤沢にあり、会話がスムーズに成立している時です。付き合いが長くなれば話していないネタはいずれなくなりますし、話のネタがなくなった状態で無理に話題をひねり出そうと苦労し始めると、メッセージのやり取りは途端に義務的なものへと化けてしまいます。
男性は会話をする時に起承転結を意識したり、オチやテーマをはっきりさせたがる傾向があるので、「ネタがなくてもダラダラとおしゃべりすれば良い」というわけには行かないのが原因となっています。
またそうした会話に集中できない時に起きやすいのが、興味のなさそうな返事をして彼女を怒らせてしまうこと。話に刺激がないのにただただ怒られるリスクだけが残るとなると、男性は恋愛疲れを感じずにはいられないでしょう。
どんなに疲れていてもデートの予定を入れられる
デートは事前にしっかりとした計画を立てる必要がありますし、少なくないお金もかかります。
またなにより忙しい時のデートは、本来体を休憩させるための休日を使って会う事になります。疲れの抜けない身体と、疲れにより集中できない頭で会うデートは男性にとって非常にしんどい物となってしまいますし、楽しくなさそうな彼氏の態度はデートの雰囲気を壊してしまうので、彼女も不満を抱えることになるでしょう。
無理を押してデートをしたのに、恋人との関係が悪化する、場合によっては怒られることもあるため、男性はデートにマイナスイメージを抱くようになりますし、恋愛疲れを感じるようになります。
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