男性から人気のある、ぽっちゃり女子。デブとぽっちゃり女子の境界線は、意外と曖昧で、うまく説明できない人も多いのではないでしょうか。今回は、男性が思うデブとぽっちゃりの境界線についてお伝えしていきます。
バストよりお腹の方が出ているかどうか
これは、バストサイズにもよるのかもしれませんが、やはりバストよりもお腹がドンと出ているようなシルエットは、デブ認定されてしまいます。横から見た時の姿は、かなり迫力がでてしまいますよね。
より女性らしいボディラインをつくるためには、お腹よりバストにボリュームがある方が望ましいです。そのため、ぽっちゃり女子になるためには、お腹の出具合に注意しましょう。
顔にお肉がたくさんついているかどうか
同じ体形であっても、顔がスリムな人と、お肉がたくさんついている人とでは、受ける印象が異なります。後者の方だと、全体的にどうしてもデブという印象を与えやすくなるのです。では、顔にお肉がたくさんついている状況とは、どのようなことを指すのでしょうか。
例えば、二重顎になっていたり、目が肉で埋もれてしまっているような状態などが挙げられます。また、顔が丸くなりすぎて大きくなってしまっている状態も、デブと思われてしまいがちです。
ウエストにくびれがあるかどうか
適度なムッチリ感が人気のぽっちゃり女子ですが、ウエストにくびれがあるかどうかは、とても重要なポイントとなります。ボトムのゴムや、ベルトの上にお腹のぜい肉が乗ってしまうような場合、それはもうぽっちゃりではなく、デブと判断されてしまいます。
女性側からすると、とても厳しい判断基準ですが、やはりくびれを求める男性は多いようです。
鎖骨が見えているかどうか
胸元が大きく開いている洋服を着た場合に、さりげなく見える鎖骨からは、女性らしさが感じられるものです。そして、それはぽっちゃり女子に求められる要素でもあります。
つまり、鎖骨がぜい肉に覆われて見えないような状態では、デブと判断されてしまうのです。
肉割れが起きているかどうか
これは、女性側も納得できる判断基準と言えるのではないでしょうか。肉割れを起こす原因は様々ありますが、その中の一つに、急激な体重増加が挙げられます。
そのため、肉割れイコールデブというイメージを持つ人が多くいるのです。お腹や太ももなどの他、膝の裏側にもできることがあるため、気を付けるようにしましょう。
魅力あふれるぽっちゃり女子を目指そう
男性が考えている境界線には、明確な違いが存在します。そして、女性が考える境界線とも、異なるものもありますよね。
この境界線のポイントをバッチリ抑えておけば、デブから脱却して、魅力あふれるぽっちゃり女子になれるはずです。すでにぽっちゃり女子認定の人は、もっと自分に自信を持ってみましょう。