年齢を重ね、年下男性も恋愛対象となってきた人は多いはず。とはいえ当然若くして結婚する男性もいます。こちらは本気の恋愛だったのに、まさか年下の彼が既婚者だったなんて……。予想していなかったからこそ、ショックも大きいでしょう。
そこで今回は「既婚年下男子と出会った方法」についてご紹介します。
マッチングアプリから
・「アプリで知り合った男性が結婚していました。まだ彼は24歳だったので、正直結婚しているとは思わなかった。数回デートもしていたのですが、突然『ゴメン、実は俺結婚しているんだよね』とカミングアウトされました。それ以来、怖くなってアプリも使えなくなりました」(28歳/接客)
もはや既婚者が潜んでいて当たり前ともいえるマッチングアプリ。とはいえ20代後半以降は既婚を疑っても、まさかそんな若い男子が結婚しているとは思わないかも。不倫を企む人に年齢は関係ないですから、アプリも慎重に活用したいですね。
合コンで
・「知り合いが開催した合コンで、年下の既婚男子と知り合ったことがあります。デートしても早く帰りたがる、家に呼んでくれないなど不審に感じる点があり、彼のスマホを見たら既婚でした。彼を問いつめたところ、たまたま奥さんとうまく行っておらず、友達に誘われて合コンに行ってしまったとのこと。呆れて何も言えませんでしたね」(26歳/IT)
百歩譲って彼女持ちは疑っても、結婚まではノーマーク。しかも合コンの参加理由が自己中すぎて、擁護できないですよね。「若いうちからこんな男と結婚した奥さんがかわいそう」と、逆に同情してしまいます。
彼がバイトとして入ってきた
・「役者になりたいとの夢があり、職場にアルバイトとして入ってきた当時23歳の彼。業務を教えていく中で親しくなり、プライベートでも頻繁に会うようになりました。そして彼から告白され、職場には公にせず付き合おうとの話に。でも仕事中、たまたま『彼が結婚している』との噂を耳にしたんです。そんなはずはないと思い、彼に聞いたところ事実だと……。しかも子どもまでいると発覚。そんな素振り全くなかったのでビックリしましたね。すぐ破局、しばらくして彼もバイトをやめましたが、男性が信用できなくなりました」(27歳/一般事務)
まさか職場の男性が、既婚を隠して接近してくるとは思いませんよね。とはいえ彼の“仕事以外の顔”は知らないもの。実は家庭を持っていたっておかしくないんですよね。周囲の評判や恋愛については、交際前から軽く調べておくべきでしょう。
「まだ若いから結婚していないだろう」と決めつけてしまうと、結果的に不倫関係となることがあります。
相手がいくつであろうとも、「もしかしたら結婚しているかもしれない」との危機感は必要かもしれません。