セックスは大切なコミュニケーションの手段です。セックスレスになると相手への愛情も冷めてしまいがちになりますよね。今回は、セックスレスになりがちな男性の特徴を紹介しましょう。
コミュニケーション能力が低い
「男は背中で語る」「言葉にしなくても恋人同士ならば通じ合える」、こんな理由を付けて話し合いを避けようとする男性は要注意です。
このような男性は、自分の気持ちを言葉にすることが苦手なことを、格好のいい言葉でごまかしている可能性があります。コミュニケーション能力が低いと、2人の間で問題がおきても話し合って解決しようとしません。逃げ回るか黙って相手が諦めるのを待つことが多いでしょう。
ですから、セックスがうまくいかなくなれば、話し合うよりもセックスレスを選びがちです。
身なりにかまわない
お付き合いが長くなれば、恋人同士でも少しずつ情熱が薄れていくものです。
しかし、お互いに緊張感を持っていれば、情熱も冷めにくいでしょう。身なりにかまわない男性は、だらしない姿を恋人に見せても大丈夫と思っているのですから、緊張感を保つ努力を早々に放棄したということです。
そんな男性は、恋人はどんな自分でも受け入れてくれるはずだと甘えてもいるので、セックスが面倒になったら努力するよりセックスレスになることを選ぶでしょう。
面倒くさがり
セックスを楽しむにはお互いの努力が大切です。
マンネリ化しないようにやり方を工夫したり、テクニックを磨いたりすれば、いつまでもセックスを楽しむことができるでしょう。
しかし、面倒くさがりの男性はその努力を惜しみます。セックスを楽しむのに努力が必要ならば、セックスレスになる方を選びがちなのです。
セックスをコミュニケーションと考えれる男性を選ぼう
セックスを単に性欲解消の手段と考えている男性は、前述したような特徴を持っていなくてもセックスレスになりやすいものです。
性欲はほかの欲望が満たされたり、ストレスがかかったりすると、割と簡単に衰えてしまいます。そうなったとき、前述したような特徴を持った男性は、パートナーと話し合いをするよりセックスレスになる方を選びがちです。
セックスを恋人とのコミュニケーション手段と考え、その時間を大切にしてくれる男性を選ぶといいでしょう。
セックスを楽しむには努力が必要
男性があまりセックスに積極的でなくても、女性が努力することによってセックスレスになることを防ぐこともできます。
セックスの頻度が減ったら、男性と話し合ってみましょう。男性がその気になるのを待っているだけでは、将来的にセックスレスになる可能性は高いかもしれませんよ。