自分は短所ばかりだと落ち込む女性に朗報です。短所も見方によっては男性にとって魅力的な部分であり、上手く活かすことでモテモテになれるのです。今回はネガティブをポジティブに変換でモテる女性になる方法をご紹介します。
短所と思うのは自分の視点で見ているから
自分では短所に思える部分でも、他人から見ると実は魅力的な部分だったということは少なくありません。
一見短所でデメリットしかないように思えても、自分以外は違う視点で見ているかもしれないということは覚えておくことで、ネガポジ変換をやりやすくなるでしょう。
背が低いのは小さくて可愛らしい
背が小さいと悩む女性は少なくありませんが、実はそれは男性にとってむしろ良い部分として映ります。男性が女性に感じる魅力の中で「守ってあげたくなる可愛らしさ」があり、背が低いことはその庇護欲を強く刺激するポイントになるのです。
背が高くないと服が映えない、かっこよく見えないと嘆いてしまうかもしれませんが、かっこよさと引き換えにかけがえのない可愛らしさを手に入れていることは忘れてはなりません。
バストが小さいのはスタイリッシュ
男性にアピールする上でバストの大きさを気にする女性はとても多い傾向にあります。また男性も女性のバストには強く興味を示す所ではありますが、だからといってバストが小さいとそれだけで魅力を感じないというわけではありません。
バストの小さな女性はボディラインがシャープで綺麗なシルエットがでやすく、似合う服も多くなります。ファッションモデルは、バストを感じさせないスレンダー体型が多いですが、どんなファッションも着こなせる魅力を持っていますよね。
太ってるのはぽっちゃり
太っている事を気にする女性は多く、ダイエットに励んでいる人も少なくないでしょう。しかし男性は実は少し位太っている方が好きなことに気づいていない人は多いようです。
男性が感じる女性らしさの中に「曲線美」があり、より円を描くようなラインが体にある方が男性は女性を魅力的に感じる傾向があるのです。そのため太っていても実は男性にはモテていたりするんですね。
社会的地位が低いや収入が少ない
収入や会社での地位などがないと男性にはモテないと思ってしまう人も居ますが、そんな事はありません。むしろ社会的に成功している女性ほど男性としては「釣り合うように頑張る必要がある」ので息苦しく感じてしまい、引いてしまうこともあるようです。
男性のなかには結婚したら自分が大黒柱になって支えたいと考えている人も少なくないので、むしろ接しやすくアプローチしやすいというメリットに繋がるのです。
短所の殆どは悪い部分ではない
自分で短所だと思っていても、他人から見ると全く気にならなかったり、むしろより魅力を感じる部分になる可能性は十分あります。
特に男性と女性では価値観が違うこともあり、短所と魅力の区別がより付きにくい傾向があるようです。自分の短所に悩んだら、本当にそれが短所なのかは一度見つめ直す必要があるでしょう。