実は男性には、本命にはしないエッチ中の仕草というものがあります。もしもその仕草をされていたら…残念ながら本命ではなくセフレだと思われているのかもしれません。
彼の気持ちを見極めるためにも、男性が本命にはしないエッチ中の仕草は知っておきましょう。
どこか遠くを眺めている
エッチの最中、彼が自分ではなくどこか遠くを眺めている…そんな様子に気がついた事ありませんか。それはエッチの最中に他のことを考えていたり、他の女性をイメージしながらしているときです。
また、この仕草が起こりやすいのがバックや正常位、対面座位などの体位のとき。バックや対面座位のときは確認が難しいですが、正常位のときは確認がしやすいので彼の表情に注目してみるといいでしょう。
特に彼がイキそうなときは無意識かつ無防備であることが多いため、本心がそのまま顔や行動に出やすくなります。基本的に好きな女性であれば、男性は自分の興奮度を高めるために女性の顔、もしくは体や挿入部分を見ます。
しかし、他に好きな女性がいたりエッチしている女性に興味がない場合は、相手の体で快感を得ていてもさらに自分で快感を膨らまそうと想像を働かせるため、相手の女性ではなく正面を向いていたり、目を瞑っていることがあります。
キスを自らしてこない
女性に多いですが、本命以外とキスをしたくないと思う男性も一定数いるようです。
エッチをして体を重ねるのはアリでも、口を重ね合わせるキスは生理的に無理だと感じてしまいます。ただ、エッチ前の前戯としてキスをすることはあるので、挿入前にいくらキスをされたからといって、安心するのは早いですよ。
本命相手であれば、男性は前戯のキスはもちろん挿入時もキスをしますし、終わった後もキスをします。いってしまえば、エッチの最中はひたすらキスをしているんですね。
なので、もしも彼が前戯以外でキスがない場合、もしかしたらセフレやキープ女子だと思われている可能性が高くなります。
ちなみに、このキスですが「キスして」と言えば多くの男性はキスしてくれます。女性側からキスをしても、よっぽどのことがない限り嫌がることはないでしょう。そのため、見分け方としては男性自らキスをしてくるかどうかに注目してくださいね。
すぐに挿入しようとする
エッチのやり方は人それぞれですが、やはり本命女性とセフレの女性で差が出てくるのは前戯の丁寧さです。男性もエッチのノウハウとして、前戯はすればするだけ女性は挿入時に快感を得れることを知っていますし、本命の女性には自分とのエッチで気持ち良くなって欲しいため、前戯はことさら丁寧に時間をかけます。
ただ、男性にとって前戯は多少のテクニックが必要なのと、男性自身は特に気持ちがいいわけではないので、相手がセフレの女性であったときは、自身の興奮材料として役目を果たしてしまえば、そこまで前戯に重きをかけることはありません。
自分の快感を優先してすぐ挿入に持っていく男性は多いですが、その姿が妙に急いでいるように見えるため、女性は「興奮してくれてるんだ…!」と勘違いしてしまいやすくもなります。
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今回紹介した3つの仕草は、いずれも男性が自己中心になっていて、目の前の女性を大切にしてしない証拠にもなります。エッチは体を使ったコミュニケーションでもあるので、まともにコミュニケーションをとる気がない男性とは早々に関係を切ったほうが自分のためかも。
ちゃんと相手の男性を観察し、本命でもない女性とエッチができてしまう男性とはさよならしましょう。