外見があまり好みのタイプではないのに、気づいたら好きになっていたというパターンは意外と多いようです。その代表的なポイントを3つ取り上げて、タイプではない男性に恋に落ちる判断基準を探ります。
意外性を垣間見たとき
人間の7割は、初対面では外見で判断しているという統計結果が出ています。
しかし、人間外見だけではないのです!見た目があまりタイプではない男性でも、好きになってしまう可能性を高める要素とは、ずばりその人の意外性に接したときです。外見がそれほど好みではないからこそ、外見と内面のギャップにキュンときてしまいます。
例えば、普段はあまり目立たず、パッとしない同僚が、得意分野で思わぬ活躍を見せたときには、「え!?こんな人だったの?」と意外性にキュンとなってしまうことがあります。外見と内面のギャップが表れたとき、好きになってしまう可能性はグッと高くなるようです。
趣味や好みが似ているとき
いくら外見がタイプであっても、趣味や食べ物の好みが真逆となると、やはり付き合うとなるとなかなかハードルが高いものです。その点、外見は好みではないのに、共通の趣味があることがわかったり、食べ物の好みが似ている場合には、一緒に過ごす時間がとても心地の良いものになります。
例えば、話してみたら同じ趣味を持っていたとか、贔屓にしている飲食店が、偶然一緒だったりと、共通点が見いだせる場合には、好きになる可能性も高くなるようですよ。
逆に、趣味や食べ物の好みが合わないと、いくら好みのタイプの男性でも、付き合うとなると大変かもしれません。
話していると楽しい
話していると楽しくて、自然体な自分でいられるということは、好みのタイプの男性でなくとも恋に落ちる可能性は高くなります。話していて楽しいと感じたり、その男性といるといつも笑ってばかりということは、やはり長く関係を続けていく上では重要なポイントとなります。
どんなに顔が好みのタイプであっても、話が全く盛り上がらず、ましてや自分の話ばかりする男性とは長続きしそうにありませんよね。それより、一緒に話していると楽しくなれる男性であれば、外見の良し悪しはそれほど気にならなくなっていきます。
一緒にいて楽しいかということは、判断基準になるようです。
やはり内面が大切
外見が好みではないからこそ、突如として表れた意外性や共通の趣味、それに食べ物の好みが似ているといった共通点が、好きになるポイントとなるようです。
やはりいくら外見が好みであっても、顔だけでは恋愛は長続きしません。一緒にいて楽しいと感じられるかどうかが、好きになるポイントですね。