男性と一緒に食事やデートをした後に「まだ帰りたくない」と言われたとき、これは男性が誘っていると考えていいのでしょうか。必ずしもそうではありません。この記事では、男性の本音に迫っていきたいと思います。
単純にもっと話がしたい
男性が女性に「まだ帰りたくない」というとき、必ずしも誘っているわけではありません。話が盛り上がってもっと話をしたいと思ってそのように発言する男性もいます。
楽しい時間をすごしたら、もっと一緒にいたいと思うのは男性も女性も同じです。そろそろ帰らないといけない時間にもかかわらず、もっと話がしたいと思う気持ちが強くなって帰りたくないのです。
なんだか子供っぽいと思われるかもしれませんが、男性にはそのような側面もあるのです。ただし、だからといって悲観的になることはありません。もちろん、好意があるからこそこのように言うのであって、好意のない女性には言わないです。
女性が寂しそうにしている
一緒に時間を過ごしていて、そろそろ帰らないといけない時間になるにつれて、女性側が寂しそうにしていると、男性はもっと一緒にいたいと思います。彼女をぎゅっと抱きしめて安心させたいと思うのが男性の本音です。
しかも、女性の様子からして女性の好意もわかりますので、一緒にいてあげたいという気持ちが強くなってこのように発言をします。誘っているというよりも、彼女を愛おしく思う気持ちの方が強いでしょう。最初から下心があったのではと思わずに男性の気持ちを受け止めてあげましょう。
誘っている
男性が彼女との関係性をもっと深めたいという気持ちから「まだ帰りたくない」ということもあります。その場の雰囲気や、もともとそのように思っていたか、いずれにせよお泊りしたいと思う気持ちが強くなってこのように言うわけです。
特に、お酒を飲んでいると自分の気持ちが開放的になって男性にこのような発言をさせることが多い傾向があります。あるいは、夜も深まって終電時間にもう間に合わないなど男性によって口実がつくりやすいタイミングになって発言することが多いです。
これは完全に女性を誘っています。上記の状況を踏まえてこのように言われたら女性はほぼそのように判断していいでしょう。
好意は必ずあります
男性と女性とでは同じ発言をするにしても心理状態が異なることがしばしばあります。誘っているつもりでの発言なのか、そうではないのか、女性にはわかりづらいところです。
しかし、いずれにせよ、相手に好意があることは間違いありませんので、自身が好意を持っているなら受け止めてあげるといいでしょう。