彼のことが大好きだけれど、もう少しおあずけにしておきたい。そんな揺れ動く乙女心を表現しつつも、彼をがっかりさせない!とっておきのフレーズを3つご紹介します。
「今はそういう気分じゃないの」と優しく伝える
焦らしテクで使えるのは、「今はそういう気分じゃないの」と言うフレーズです。このフレーズの鍵を握るのは、他でもない「今は」という言葉です。「今は」という表現をプラスすることで、彼に対して今後への期待を妄想させることができます。
この時に大切なことは、できるだけ優しく、甘い声で彼をおあずけ状態にしておくことです。そっけない態度や冷たい言い方をしてしまうと、彼をがっかりさせることになってしまいます。そうならないよう、甘さを含んだ優しい声で彼をおあずけ状態にしておくこと。しかし、いつかはおあずけ状態を解除してあげて下さいね。
必殺!「今日は生理中なの」
女性の必殺技の一つに、「今日は生理中なの」という鉄壁のフレーズがあります。それを言われてしまうと、大抵の男性なら、「仕方ないか」とすんなりと諦めます。
しかし、このフレーズは諸刃の剣にもなりやすいので、使い所を間違えると、彼の不信感を招くことになってしまうので要注意です。今週も来週も再来週も「今は生理中なの」で先延ばしにしていると、さすがに鈍感な彼でも訝しく思うようになってしまいます。
そこで、「今日は生理中なの」というフレーズは、ここぞという時に使うようにしましょう。そうすれば、彼もおあずけのまま、その時期が来るのをじっと待ってくれますよ。
「心の準備ができるまで待って」と正直に伝える
ちょっぴり恥ずかしがりながら、「心の準備ができるまで待って欲しい」と正直に伝えられると、男性はぐっときてしまうようです。このフレーズも、心の準備ができればその時には…という含みのある言葉をあえて選ぶことが大切です。
ポイントは、彼に期待をもたせつつ待ってもらうことです。今は心の準備ができなくても、時間をかければその時がやってくるかもしれないという期待感から、彼はきっとおあずけ状態で待ってくれるでしょう。
そこで、大切なのは、拒絶するのではなく、時間をかけて二人の関係を発展させていくことです。
彼に期待を持たせるのがポイント
彼を虜にしながらおあずけにするフレーズを3つ紹介しました。大切なのは、彼に期待感を持ってもらうことで、おあずけ状態にすることです。
そのため、できるだけ優しい声で、甘えるようにおあずけフレーズを駆使し、がっかりさせずに彼との初めてを先延ばしにすることがコツです。