告白していないのに好きだということがバレてしまったら、どうしたらいいのか分からなくなりますよね。ですが、うまく対応すればチャンスにもなります。ここでは、好きな気持ちがバレた時に取るべき一手を紹介します。
好きな気持ちを否定しない
告白前に好きな気持ちがバレた時に意識したいのが、相手のことが好きだという気持ちを否定しないことです。
はっきりと好きではないと言ってしまうと、相手の男性はただの勘違いだと納得してあなたへの興味を失ってしまいます。そうすると、今後告白したとしても気持ちは盛り上がらず、断られてしまう可能性が高まってしまうので注意しましょう。
なるべく、とても好きなわけではないけれど気になっているくらいの距離感を保てるようになると良いですね。
いつも通りでいる
いつも通りに接するのも一つの方法です。急に態度を変えたり、連絡の頻度を減らしたりすることなく、堂々と普段通りにしていると良いでしょう。
相手からすると、自分に好意があるのがバレているのに態度が変わらないでいることに違和感を覚えるようになります。相手に自分のことを意識させられるようになり、向こうの方から行動を起こしてくれるようになるかもしれません。
積極的に会話をする
好きな気持ちがバレても相手から嫌われていないようなら、開き直ってアプローチしてみるのも良いでしょう。
後悔したり、悩んだりせずに自分から積極的に話しかけるようにします。連絡をどんどん取るようにするのも良いですね。だたし、告白に成功したわけではないので過度に突っ込んだ話はやめましょう。会話や連絡の機会を増やして話を広げていくことを意識するのが大切です。
回りからの協力を得る
周りの友達にも気持ちがバレている場合は、周りの人達から協力してもらえるように頼んでみる方法もあります。
恋を応援してくれる人が近くにいることは何かと励みになるでしょう。からかわれるかもしれませんが、彼と二人っきりにしてもらえたり、彼の近くの席に座らせてもらったり、得られるメリットはたくさんあります。
自分の好きな人が周りに分かっているとライバルへのけん制にもつながり、三角関係に陥って同性間での関係がぎくしゃくするのを防ぐ効果も得られますよ。
うまく対応してチャンスに変えよう
好きな気持ちがバレてしまうのは失態だと思うかもしれませんが、あきらめてはいけません。あまり意識することなく、チャンスだと思って対応しましょう。
周囲から応援が得られるのも大きいです。バレてしまっても引くことなく、うまくアプローチして付き合えるようになると良いですね。