恋愛でも空気を読みながら行動していくことが必要です。付き合う前はお互いの気持ちが見え隠れして、ドキドキしますよね。そんな大切な時期に、空回りしないためのポイントをご紹介します。
好きな気持ちを見せすぎない
気になる男性と良い雰囲気になると、嬉しくてつい付き合う前なのに、好きな気持ちを見せたくなってしまうという方もいるのではないでしょうか。人によっては、お酒などが入ると緊張も少なくなって、「好きだよ」などとストレートに気持ちを表現してしまうかもしれません。
しかし、付き合う前はあまりストレートな表現は避けたほうがいいでしょう。まだ二人の関係がどうなるか分からない時は、相手の気持ちもはっきりしていないので、「かっこいいね」くらいの表現に留めてみてください。
彼女面しない
相手の男性が、自分に好意があるのかもしれないと感じたり、連絡を取り合ったりする時間が長くなったりするほど、すでに付き合っている彼女のような態度を取ってしまうことはありませんか。
他の女性と関わりに嫉妬したり、束縛しようとしたりする行動はやめましょう。いくら仲良くなっていたとしても、急に彼女面をされると戸惑ってしまう男性も多いはずです。
まだ付き合う前だということを忘れないようにして、言動には気を付けるようにするといいでしょう。
恋愛以外にも力を注ぐ
気になる男性とどうしても付き合いたいと思っている時は、恋愛以外のことに興味が持てなくなってしまうこともあるでしょう。
いつも彼からの連絡を待っていたり、デートに誘われたらすぐに会いに行ってしまったりすると、都合よく扱われてしまう可能性が出てくるので、注意してくださいね。
恋愛以外のことにも力を注ぐようにして、彼のことばかり考えないようにしていきましょう。
周りに話しすぎない
自分的にはもう少しで彼と付き合えそうだと思うと、友達に彼との関係を細かく話したくなるものですよね。
しかし、お互いの共通の友人が多い場合は、特に周りに話しすぎないようにするほうがいいかもしれません。友達経由で相手の男性に、あなたの気持ちを伝えられてしまう可能性も少なくありません。
せっかく付き合う前までいったのに、気まずくなってギクシャクしてしまうという場合も考えられるので、友達との恋バナはほどほどにしたいところです。
付き合う前のドキドキを楽しもう
付き合う前の男女の関係はもどかしいものですが、ドキドキしてとても楽しくもありますよね。空気を読んで、程よい距離を保っていくことも大切ですが、そのドキドキ感を思い切り楽しむようにしていきましょう。
恋愛以外にも目を向けて、自分の時間を確保することが必要なので、夢中になりすぎないように気を付けてください。