普段、年下の前だと「しっかりしなくては」と気を張っている年上女性がときに見せる意外な姿に恋に落ちてしまう年下男性も少なくありません。今回は、年下男子が年上彼女を「守りたい」と思う3つの瞬間をご紹介します。
泣いている姿を見たとき
普段は誰にも頼らずにしっかりしなくてはと、一人で頑張りすぎてしまうこともある年上の彼女。彼が年下だった場合、自分がやらなくてはと頼れず抱え込んでしまうこともあるでしょう。
しっかりしなくてはと思っている女性は、実は不器用で周りに頼るのが苦手な場合があります。そのため、気づかないうちに一人では抱えきれないほど背負い込んで悩んでしまい、どうしようもなくなって泣き出してしまうこともあるのです。
年下彼氏からするとしっかりしているのが普通だと思っていたため、普段見せない姿を目の当たりにして「彼女は頑張り過ぎていた」や「俺が守ってあげなくては」と感じるようです。
相談されたとき
デートのプランや旅行の計画など決断するときは、いつも引っ張っていってくれる年上彼女。そんなしっかりした年上彼女でも、仕事や人間関係など悩みを抱えています。
普段は悩みを抱えているような素振りを見せず、無意識に強がっている場合があります。また自分で乗り越えて解決したいと考えているケースもあるため、なかなか年下の彼氏に相談しないかもしれません。
しかし、一人では乗り越えられないと感じたとき誰かに頼りたくなるものです。そんなときに、年下彼氏に相談してくるでしょう。
普段見せないような弱っている姿を見て、年下彼氏は「悩みを抱えているなら俺を頼ってほしい」や「すぐ一人で背負いすぎてしまう彼女を俺が守らないと」と感じるでしょう。
屈託のない笑顔を見たとき
普段はしっかりしているため、表情もキリっとしている年上女性。しかし、自分が好きなスイーツを食べたり、可愛い雑貨や服を見つけたりしたときは、屈託のない笑顔を見せるときがあります。
彼のことが大好きで笑顔がこぼれているかもしれませんし、好きな趣味に没頭できて嬉しすぎて笑顔になっている場合もあります。
このように普段見せない表情をみたときにも年下彼氏は「こんな可愛い笑顔を他の人に見せたくない」や「この笑顔を俺が守りたい」と感じるでしょう。
年上だからこそ余計に守りたい
普段はしっかりしていて自分が守らなくても大丈夫なのではないかと思う年上女性。しかし、不意に見せる涙や屈託のない笑顔、頼るのが苦手なのに相談してくる姿は、いつもとのギャップを感じてより愛おしく感じるものです。年下の彼氏はそんな不器用な年上彼女を守りたいと強く感じるでしょう。