男性と目が合った時、その男性がにやけている顔に遭遇した経験ってありませんか?笑顔やお辞儀などであれば紳士的な対応ですが、笑顔とはまた違う男性のにやけ顔にはどういった心理が隠されているのかわかりにくいでしょう。
好意であることはわかるのですが、きちんとした笑顔ではないために、果たして純粋な好意なのかアピールなのか悩んでしまいますよね。実際に、男性が女性に対してにやけ顔をしている時の心理を5つ紹介します。
<目次>
1. 可愛いと思ってる「無意識な好意」
男性が女性を見てにやけ顔をしている時、実は男性にとって無意識な場合もあります。相手の女性を「可愛い」や「美人」など無自覚に思って見惚れているいる場合、ついにやけ顔になっているのです。この場合、自分でにやけている顔になっている自覚はありません。
そのため、目が合った女性としては「?」ものですが、そのキョトンとした顔さえ可愛いと無意識に思っています。男性としてはテレビに映った好きなアイドルを見ているような感覚なので、実際に女性と物理的に目が合っていたとしても、男性側には合っている感覚がないのが特徴です。
2. 目が合って嬉しい…!「自覚した好意」
男性が好きな女性と目が合った時に笑顔ではなくにやけ顔になる場合、それは自然な好意のあらわれです。もしも男性がきちんと笑顔になったり、お辞儀したりそのまま声を掛けたりすれば、それは好意をわかってほしい意思のあるアピール行動です。しかし、このにやけ顔の場合は、アピールする前の段階で相手への好意を自覚した時にでる、思わず…!といったにやけ顔。
例えは悪いですが、ワンちゃんが飼い主の姿を見た時に尻尾を振ったり飛びかかっていくのと一緒で、自分の意思に関わらず嬉しさから自然と好意をあらわしてしまっているのです。これは、好きな女性と目が合った時だけでなく、好きな女性と一緒にいる時でも見れる心理で、愛おしいと思っている相手とは一緒にいるだけで男性はにやけ顔についなってしまうのです。
3. とりあえず笑顔?な「社交辞令」
男性は好意のある女性と目が合った時ににやけ顔になるだけでなく、自信がない時や迷った時もにやけ顔になる場合があります。そのため、相手に嫌われたくないといった社交辞令で「とりあえず笑顔になっておこう…」と、自らにやけ顔になる場合も。
社交辞令ならハッキリと笑顔にするべきだろ…と思いますが、相手の女性と目が合っているのか自信がもてない時や、また相手の女性が自分をどう思っているのかいまいち自信がもてない時は笑顔になるのをためらうため、その中途半端な笑顔がにやけ顔と判断される場合もあるのです。
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