結婚したいと口ではいうものの、なぜかいつも既婚者ばかり好きになってしまう女性っていますよね?
はたして、彼女たちは本当に心の底から結婚したいと思っているのでしょうか?それとも、本心では婚活よりも恋にスリルを求めている、もしくは本気の恋に臆病になるあまり、自分を愛してくれる人を選んでいないのではないでしょうか?
今回は、実際に筆者の周りにいた「既婚者ばかり好きになる」女性の特徴を紹介します。なぜか既婚者ばかり好きになってしまう女性は、要チェックですよ。
酒、タバコが好き
筆者の知人で、いくつになっても既婚者とばかり恋愛している女性がいます。彼女は、現在43歳。外ではタバコを豪快に吸い、お酒もガブガブ。鼻の穴からタバコの煙をフーっと吹く姿は、まさに男そのもの。
そんな彼女は、いつも酒の席で愚痴を聞いてくれる既婚者と、行きずりの関係ばかりを繰り返しています。彼女のように、外では男勝りな姿を見せている女性の方が、案外精神脆めで男の誘いに弱かったりもします。
そもそも婚活市場では、酒やタバコが好きな女性は敬遠されてしまいがち。男性は、結婚相手には、家庭的できちんと子育てしてくれそうな女性を求めます。
筆者の周囲でも、40代過ぎても未婚の女性には、ヘビースモーカー率が高め。タバコ、酒好きな女性が、もし男性から真剣交際を求められたいならば、まずは生活を改めましょう。
弱音を吐くのが苦手
筆者の友人で、不倫癖の抜けないアラフォー女性がいます。彼女は、キャリアウーマンで人前では強がっている性格が災いしてか、周囲に助けを求めるのが苦手。
そんな彼女は、年下や同世代の男性には説教をするものの、年上で仕事ができる男性にはスリスリと甘える始末。しかし、彼女より年上で仕事ができる男性は、既婚者が多くなってしまいがち。
彼女のように、人前で強がるタイプの女性は、包容力がある、もしくは一回り年上の男性に惹かれる傾向があります。しかし、年上で頼り甲斐がある男性ともなると、既婚者が多くなる傾向にあります。
不倫沼から抜け出すためは、まずは自分に素直になりましょう。そうすれば無理をして自分より強い男性ばかりを求めるのではなく、等身大の相手を選べるようになるはずです。
両親が離婚、過去の恋愛にトラウマ
両親が離婚、もしくは過去の恋愛にトラウマがある女性は、男性や結婚に対してネガティブな感情を持っている傾向があります。
彼女たちは、真面目な交際を避け、あえて遊び人や既婚者と遊んでしまいがち。その理由は、真剣に向き合う恋愛をして傷つきたくないからこそ。そのため、自分のためを思って尽くしてくれる人をあえて避けてしまうなんてことも……。しかし、いつまでも不毛な恋を繰り返しても、どんどん自分を傷つけてしまうだけです。
まずは、過去のトラウマを払拭すべく、心理カウンセラーや占い師、親しい友人に話を聞いてもらうといいでしょう。話を聞いてもらうことで、男性へのトラウマが少しずつ癒えるはず。
まとめ
不倫癖のある女性は、恋愛にネガティブな感情を持っている、もしくは精神が脆い傾向があります。
不思議なことに、普段は男勝りでしっかりした女性に多かったりもします。おそらく、日頃から気軽に弱音を吐けない性格だからこそ、ストレスが溜まりがちなのかもしれませんね。自分に素直になることも、良い恋愛を引き寄せるには大切なプロセスです。
また、なぜかいつも既婚者とばかり恋愛を繰り返してしまう人は、幸せな結婚をしている女性に相談してみるのもいいでしょう。あなたの恋愛傾向を指南し、きっといい方向に導いてくれるはずです。