好きな人から冷たくされたら、脈なしだと感じてしまう女性は多いかもしれません。しかし、男性の中には好きな人にだけ冷たくしてしまう人もいます。そこで今回は好きな女性に冷たくしてしまう男性心理を紹介します。
意識しすぎて上手く話せない
男性の中には好きな女性を目の前にすると意識しすぎて上手く話せない人もいます。特に女性経験の少ない男性は女性と会話すること自体が得意ではないので、好きな女性を目の前にすると緊張しすぎて会話が成り立たないパターンも珍しくありません。
好きな女性にはカッコイイと思ってもらいたいのが男性心理の1つです。そのため好きな女性に対しては変な言葉を使ってはいけないという意識が強くなります。丁寧な言葉を使おうとすることで、いつも通りの話し方ができず、結果的に女性には冷たい人だと思われるパターンもあります。
このようなタイプの男性は冷たくしているつもりはないので、女性も気にせず接してあげるのが良いでしょう。
好意を持っていることをバレたくない
周りの人に自分の好意を知られたくないと考えている男性や、本人に自分の好意を知られたくないと考えている男性は好きな女性に対して素っ気ない態度を取ってしまうことが多いです。バレたくないという気持ちが強くなりすぎて、好きな人が話しかけてくれても素っ気ない返事しかできなくなっています。
周囲の人に好意を知られたくないと考えている男性は、周りに人がいるときだけ素っ気なくなるので2人で会話をするときは普通に話してくれます。このようなタイプの男性とはLINEで会話を続けて距離を縮めるのも良い方法です。
嫉妬から冷たくしてしまう
嫉妬深い男性は好きな女性が自分以外の男性と仲良くしているところを見ると、嫉妬心が強くなります。そのため自分以外の男性と楽しそうに話している光景を見た後で、自分に話しかけられたら好きな女性であっても冷たい態度を取ってしまう傾向が強いです。
このようなタイプの男性は嫉妬で不機嫌になって冷たくしているだけなので、機嫌が良いときは優しくしてくれるパターンが多いです。また、このタイプの男性は自分の前で他の男性を褒めるようなことをされると不機嫌になって冷たい態度を取るケースも多いので、なるべく他の男性の話題は避けるのが良いでしょう。
冷たくされても諦める必要はない
好きな人から冷たい態度を取られると自分には興味がないんだと考えて諦めてしまう女性もいるかもしれません。しかし、男性の中には好意を持っているから冷たくしてしまう人もいます。
そのため好きな男性に冷たくされたからといって、すぐに恋を諦める必要はありません。アピールを続けていれば恋が実るかもしれませんよ。