失恋しただけでもツラいのに、その彼のことが忘れられないとなると更にツラい日々が続きますよね…。
彼が忘れられない…と悩む毎日が続いているなら、まずは失恋から立ち直る3つの方法を試してみましょう。
失恋ソングや映画に触れて泣く
大好きな彼に失恋した時は、思いっきりそのツラい気持ちに浸って泣くことで、気持ちが整理されることがあります。
しかし、失恋した現実を受け止められずに涙が出てこない時もありますよね。そんな時は自分の状況に近い音楽や映画に触れて、第三者目線で自分の失恋を受け止めてみましょう。
感情表現が苦手という人は、今の自分がどんな感情なのかわかっていないことがあります。
そんな人は特に、自分と似たような状況の主人公のセリフや音楽の歌詞を聞くのがオススメです。
感情移入することで、自分が失恋に対してどう思っていたのか気持ちも整理され、悲しい気持ちを吐き出すように泣くことができるはずです。
たとえ映画や歌詞に泣いているのか、自分の失恋で泣いているのかわからなくてもいいのです。
まずは涙を流すことで悲しい気持ちを発散させましょう。
いろんな男性と話す
失恋から立ち直るのにもっとも効果的な方法は、新しい恋をすることです。
失恋をした直後はあまり気が進まないかもしれませんが、彼をどうにか忘れたいと思うなら、前を向くために少し無理にでもいろんな男性と話してみましょう。
失恋した後は行動が消極的になりがちなので、意識的に人と会うようにするのがポイントです。
新しい男性と話すことは自分の視野も広がりますし、様々な考え方に触れることで、だんだんと自分の状況を冷静に考えられるようになるでしょう。
次第に辛い失恋も「過去」として受け入れられるようにもなるはずです。
また、男性と会う時は「この人はどんな素敵なところがあるんだろう…」と、常にその男性のいいところに目を向けるようにすると、つい元彼と比べてしまうこともなくなってくるでしょう。
気持ちを紙に書き出してみる
今のツラい気持ちや失恋への後悔など、とにかく思い浮かぶすべての感情を紙に書く方法も、自分の感情を整理するにはおすすめの方法です。
失恋をずっとツラいと感じてしまうのは、今現在の自分の状況がわからなくなってしまっているのも原因です。
自分がどう思っていて、どのような状況に置かれているかがわかれば、自然と立ち直るためにしなくてはいけないことも見えてきます。
まずは思いついたことをひたすら書いてみましょう。誰に見せるわけでもないので、ただただ書くだけでかまいません。
自分が書いたネガティブなワードを見ることによって「このままではいけない」と思う気持ちが出てくるまでは、ひたすら紙に書き殴っていってみてください。
書いてるうちに「〜したい」といった要望が出てきたら、気持ちが前を向いてきた証拠です。
「〜したい」の項目をまとめてみると、そこには自分が失恋から立ち直るためのヒントがたくさん隠れているはずですよ。