気になる男性と付き合う前に体の関係を持ってしまい悩んでいる女性は少なくありません。「このままセフレになるのは嫌!」と、何とか軌道修正をして、彼女として付き合いたいと考えているはず。
そのためにも、彼と次に関係を持つのは付き合った後にすると心に誓って、誘われても体の関係を断らなければなりません。
しかし、一度関係持ってしまうと次を断るのは至難の技ですよね…。うまく2回目の関係を断りつつ彼女になるには、どんな方法があるのでしょうか?
昼間にデートをする
付き合う前に体の関係を持ってしまったら、次に会う時も関係を求められる可能性があります。その場合、夜から会うことを提案されるなど、体の関係を持つのを前提としてデートに誘われることも考えられます。
相手がはっきりと関係を示唆してこない場合は、昼間のデートに時間変更するようこちらから仕向けてみましょう。察しの良い男性であれば、間接的に体の関係を断っていると気づいてくれます。
ランチを食べに行ったり、映画を見に行ったりするなど、普通に付き合っているカップルのような健全なデートを提案してみて。また夜遅くなる前に帰るようにすることで、体の関係を持ちたくないことが相手にも伝わるはずです。はっきり言葉で伝えなくても相手に伝わりやすい方法なので、おすすめですよ。
ボディタッチを許さない
一度体の関係を持ってしまったら、男性からボディタッチをされる可能性も高くなるでしょう。また、カラオケや個室があるレストランに行こうとするなど、二人きりの空間を作り出そうとする男性も多いです。
周りの人の目がないと、ボディタッチも過激になる危険性があるため、そういった密室になるような場所には行かないようにすることも大切です。
また、ボディタッチをしてきたら、軽くかわすことも相手に関係を拒んでいることを伝える行為になるので、意識してみてください。男性は一度エッチした女性の体は、触っても大丈夫だろうといった認識を持ってしまいがちなので、「簡単に触ってはいけない女性」だと再度認識させる必要があります。「触るのはやめて」とはっきり伝えるのもいいでしょう。
自分の気持ちを伝える
体の関係を持ってしまったけどきちんと付き合いたいと考えているなら、彼が次に誘ってきたときがチャンスです。「恋人にならないとエッチはできない」と自分の気持ちをはっきり伝えましょう。一度は関係を持ったことを持ち出されたら「好きだから」と告白をするきっかけにもなります。
他人のことを思いやれる男性であれば、強引に関係を持とうとすることはないはず。こちらの気持ちを尊重してくれる相手かどうかもわかるので、彼氏として付き合うのに問題がない相手なのかという判断もできるはずです。
自分の意思をハッキリ伝えることが大切!
相手が好きな男性だと、流されてしまい自分の意思を伝えられなくなってしまうという女性も多いでしょう。
しかし、遊びではなくきちんと付き合いたい相手であれば、軌道修正を行うことは大切です。まだ一度しか関係を持っていないのであれば、充分にやり直すことはできます。
2回目の体の関係を断ることをきっかけに、これからどうしていきたいのかをしっかりと相手に伝えてみてくださいね!