自信がある男性は頼りになる部分が魅力的で、思わず惹かれてしまう女性も多いですよね。しかし、この「俺についてこい系男性」には、実は注意が必要。なぜならその自信のあり具合は、他人を支配したがる征服欲の強い男性だからかもしれないのです。
征服欲が強めの男性は、「君のために言っている」と相手を気遣うような姿勢を見せながらも、女性の行動を支配してきます。そんな危険な存在である征服欲の強い男性は、行動から見極めることができます。頼りになるな〜と思った男性には、まずはしっかりとチェックを入れてみてくださいね。
何かと指示や命令をしてくる
征服欲の強い男性は、他人を思い通りに動かしたいという欲求に突き動かされています。そのため、些細なことでも誰かに命令をして、変わりにやらせたがる傾向が見られます。なぜなら、自分でもできるようなことを他人にやらせることで、「自分は他人を頼ったのではなく、征服して意のままに動かしている」と気持ちが高揚するからです。
征服欲の強い男性と関わると、何かと命令されることが多くなるので注意しておきましょう。特に、自分で考えるより人に言われたことに従った方が楽で良いと思ってしまう人は危険。そのまま征服欲の強い男性と付き合ってしまうと、命令だけでなく自分の意見を言うことも許されなくなってしまうことも。
マウンティングをしてくる
征服欲の強い男性は上下関係をはっきりさせ、なおかつ自分が上位に立ちたいと考えています。そのため日頃の会話からも自分がより優位であることを示すように、マウンティングをしてくる特徴があります。
例えば間違いを指摘することで相手の格を落とし、相対的に自分が上であると示そうとしたり、相手が使っている物などに対して「こちらの方が優れている」と自分の持ち物の方がより高価で上位であることを強調してマウントを取ってきたりします。
普通の人から見ると嫌なヤツに映ることがほとんどですが、中には「審美眼が優れているすごい人」と素直に思ってしまう女性も。そのため、征服欲の強い男性のマウンティング傾向が強まるといったことにもなってしまうのです。
|
|
【この記事も読まれています】