好きな男性への気持ちが本人にバレてしまうと、どんなふうに接するのが正解なのかわからずパニックになってしまう人も少なくありません。そこで今回は好きバレした時の態度として正解例を紹介します。
好意を隠さずアプローチする
好きバレしてしまった後でも好意を隠そうとするのは、いくら恥ずかしいからといっても時間の無駄といえますし、男性も「なんで気持ちが分かっているのに今更隠すのかな?」と思ってしまうかもしれません。
好きバレをしてしまったのなら好意を隠す必要がなく直球勝負ができるということでもあるので、好意を隠すこと無く直接本人にアプローチするようにしましょう。基本的に男性は女性に好かれることをとても嬉しく思いますし、好きバレ後にストレートな好意をぶつけてくれる女性のことも決して悪く思いません。
好意を直接ぶつけられる事で改めてきちんと恋愛視点でその女性のことを見るようになりますし、真剣に交際するかどうするか考えてくれるようになるでしょう
返事を急かさないようにする
好きバレをしてしまった場合、彼にとっては急に告白されてしまったようなものです。この状態で「好きバレしたのだから、あなたの気持ちも教えて欲しい!」と返事を迫ると、まだ心の準備ができていない彼から断られてしまう危険性が高くなってしまいます。
不意の好きバレをした時は早めに「私は好きだけど、あなたの返事は急がなくていいからゆっくり私のことを考えてほしい」と伝えておきましょう。こちらとしては一刻も早く返事が欲しくなる所ですが、男性としてはちゃんと考える時間が欲しいので、急がなくていい事を伝えてもらう事は大変ありがたいことでしょう。
むしろ返事を待つ間もアプローチはできるのですから、良い返事をもらうための確率を上げられる期間と考えればこちらにとってはボーナスタイムのような物とも言えます。
意識して避けたりしない
好きバレをした後の女性には、変に意識してしまって相手の男性を避けてしまう人もいます。
男性としては女性に避けられてしまうとそれが恥じらいからだったとしてもショックを受けてしまいますし、今後付き合おうということになっても避けられてしまうとその気持を伝える事もできません。
出来るうる限り、好きバレしたとしても変に避けたりせず今まで通りの頻度で接してもらいたいと思う男性が多いようです。
好きバレをチャンスと捉えよう
好きバレすると一方的に好意が知られてしまうので自分が恋の駆け引きに於いて不利になってしまうように感じますが、逆手に取ってチャンスにすることは難しくありません。
男性が望むようなプレッシャーを与えない態度で心地よさを感じてもらい、デートや日頃のアプローチを繰り返して彼を落としてしまいましょう。