今彼と付き合いながらも、何らかのきっかけで元カレと関係を持ってしまう機会が出てくることもありますよね。そこで今回は、元カレと体の関係を持つことで起きるメリットとデメリットを紹介します。
元カレと関係を持ってしまうメリット
元カレと何らかのきっかけで再び関係を持ってしまうメリットとしては、今彼との関係に刺激を与えることができるという点です。元カレということで新しい刺激になるというわけではありませんが、今彼との関係や行為にマンネリを感じてしまっている人にとっては程よい刺激になってよい関係を続けやすくなります。
また元カレとの行為で今彼の良さや元カレの良さなど、それぞれの良いところや悪いところを再認識できるという点もメリットの一つです。そして何より、自分が複数の男から求められて愛されているという点は、承認欲求が高い女性にとっては大きなメリットとして挙げられています。
このようにいくつかのメリットはありますが、いずれもあくまで自分目線でのメリットであるというところは理解しておく必要があります。
元カレと関係を持ってしまうデメリット
では元カレと関係を持ってしまうデメリットには何があるのかというと、一番デメリットとなるのが今彼との関係が破局してしまう可能性があるという点です。
そもそも元カレと関係を持ってしまうのは浮気ですし、それを今彼が知ってしまったらいい気分はしませんよね。そのため今彼との関係が悪くなってしまう可能性があるのはもちろん、場合によっては浮気したからと別れを切り出されてしまうことも考えられます。そのため今彼との関係を壊したくないと考えている人は、どんな状況でも元カレと関係を持つことは避けた方がいいと言えます。
ほかにもデメリットとしては、元カレの方に恋人ができた場合に面倒なことになってしまう可能性があるという点があります。元カレがフリーであれば関係がバレても自分と今彼が別れるだけですが、元カレにも恋人がいるとお互いにややこしいことになってしまう可能性があるので注意が必要です。
他にも注意しなければいけないこと
ほかにも元カレと関係を持ってしまった場合のデメリットとして注意しなければいけないのは、復縁を要求されてしまう可能性が高い点があります。
ただのセフレ関係で終わらなかった場合、元カレが今彼に別れるようにけしかけてくるという危険性も出てきます。今彼との関係に満足している、別れたくないと思っている女性にとっては致命的な問題なので、そのような可能性がある場合は元カレとの関係を持たない方がいいです。
基本的にメリットよりもデメリットが大きい
このようにどんな理由であっても元カレと関係を持ってしまうのはデメリットが大きくなりがちで、メリットも自己中心的なものなので周囲から理解を得にくくなっています。そのため今彼との関係を壊したくない、これからも付き合い続けたいという人であれば、元カレに誘われても断ることが大切です。