好きな人が全然褒めてくれないと、「私に興味ないのかな」…と思い悩んでしまうかもしれないですね。でも安心してください。実は、本当は脈ありなのに褒めないこともあるんです。
今回は、好きな人が全然褒めてくれないのは脈なしなのかどうか解説します。あなたが好きな人も実は脈ありかもしれませんよ。
照れて褒めないことがある
実は、男性は好きだからこそ褒めないことがあります。よくあるのが、照れて褒められないというもの。自分の好意を知られたくない、自分が女性にデレデレするのは嫌だといった心理から、素っ気ない態度を取って全然褒めません。
好きの裏返しで褒めるのを意図的に避けることがあるわけですね。意識しているからこそ、優しくできなくなっています。好きな人が不器用な性格なら、照れて冷たくなっているのもしれません。
小学生のような心理の場合も
小学生の男子によくあるのが、好きな女の子に意地悪するというもの。構って欲しい、反応を見たい、困らせたいといった心理から女の子に意地悪します。実は大人でも似たようなことをする男性がいるんです。小学生の頃から成長していないわけですね。
褒めないだけではなく、小馬鹿にするとか、やけに突っかかってくると感じるなら、このケースかもしれませんね。あなたを好きだから褒めず、意地悪しているわけです。そう思えば、男性の態度も段々とかわいく見えてきます。
好きな人が話しかけてくるかで判断する
もしも好きな人があなたを単純に嫌っているなら、自分から話しかけようとはしないでしょう。できるだけコミュニケーションを取ることを避けるはずです。全然褒めてくれない割に話しかけてきて、コミュニケーションを取ろうとしてくるなら、脈ありだと考えてください。
あなたと意思疎通する気持ちがあるわけですから、多少なりとも好意があることになります。褒めてくれるかどうか以外に好意を感じられる要素があるかどうか、よく観察してみましょう。もしも何もなくて露骨に避けられる気がするなら、脈なしだと思っていいでしょう。
好きな人が全然褒めてくれないのは、照れ臭いとか、小学生のような心理で意地悪したくなるといった理由の可能性があります。なので全然褒めてくれないからといって、脈なしとは限らないのです。好きな人の様子をよく見て、脈ありかどうか判断してみましょう。意外と好かれているかもしれませんよ。