風俗はあくまでも性的なサービスを受ける場所であって、恋愛をする場所でないことはお店側もお客さんも理解しています。しかし、彼氏が風俗通いをしているなら、以下の3つの理由から許すべきではないでしょう。
性欲が抜け彼女への興味を失う
性欲というのは男性が女性へと興味を持つ動機として非常に大きな役割を果たしています。
女性にアプローチを掛ける男性の多くは性的な事を期待している傾向にあり、だからこそアプローチへのモチベーションを維持できるという側面があります。そのため性欲が適度にある事こそが健全な男女の関係と言えるのです。
もし彼氏が定期的な風俗通いでその性欲を発散させてしまうと、当然ながら彼女への興味がその分失われてしまう危険性があります。最悪の場合はセックスレスや別れ話を切り出されてしまうケースもあり得るため、彼氏の性欲は風俗嬢ではなく彼女へ向けさせた方が良いでしょう。
店の子と彼女への不満話で盛り上がってるかも
風俗では単に性的なサービスをするだけでなく、風俗嬢とお客さんが会話によるコミュニケーションをとることもあります。その時に彼女への不満がある男性が風俗嬢へと愚痴を漏らすケースもあります。
ここで問題なのが、風俗嬢に愚痴を肯定されてしまった彼氏が「やっぱりそうだ、俺は彼女に悪い扱いを受けている」との考えを強めてしまうことです。もちろん本当に悪い扱いをしてしまっているのなら行動を改めなければいけませんが、ちょっとしたすれ違いや勘違いを「彼女の悪意だ」と決めつけられてしまうと非常に危険です。
そうした不満などを風俗嬢に話すのではなく、ちゃんと彼女と話し合ってもらうためにも、風俗通いは止めてもらう必要があるでしょう。
風俗でお金を使いデートやプレゼントが減る
風俗は基本的にかなりの出費になります。受けるサービスの内容にもよりますが、一晩で数万円を使ってしまうことも珍しくなく、よほどの稼ぎがない限りは当然ながら彼の予算を圧迫してしまうことになるでしょう。
頻度にもよりますが彼が毎週末風俗に通う習慣があるとすれば、月10万前後使っている可能性すらあります。当然ながら財布が厳しくなれば彼女とのデートにかけるお金や、プレゼントに使うお金もなくなるので、恋人間のコミュニケーションは減り、関係が悪化していくかもしれません。
彼氏の風俗通いは百害あって一利なし
あまり彼氏との性行為が好きではない人だと、彼氏の風俗通いは楽でいいと思うかもしれませんが、男性が女性と付き合いたいと思う原動力の一つを性欲が担っている事は間違いありません。その性欲を風俗で解消するようになってしまうと、男性の彼女への興味が失われてしまう危険性を孕んでいるのです。