男性が女性を魅力的に思うシーンは数多くありますが、中には思わず彼女を独占したくなるほど強くオスの本能が刺激されてしまう瞬間もあります。オスの本能である狩猟本能をくすぐれば、彼からの愛情が強くなるのは間違いないですよね。そんな男性の狩猟本能が駆り立てられる瞬間を知っておきましょう。
彼女が甘えてきた瞬間
男性の狩猟本能が全開になるのは、彼女が甘えてきた時です。基本的に甘えるという行為は、頼っている相手に対して任せるということなので、男性の自尊心がくすぐられ、「この子を逃したくない」といった狩猟本能に火がつく時があります。
また、この甘える行為をする時には、男性の体の一部分に触ったり、体を寄りかけたりするとより効果が倍増します。彼女の肌の柔らかさを感じた男性は「もっと触りたい」と彼女を追いかけたい気持ちになりやすいのです。
これが俗に言うムラムラというやつです。女性や彼女からの甘えは、オスの狩猟本能や庇護欲、そして性欲とこれでもかと男性の本能を強く刺激するので、「彼女が欲しい」「独り占めしたい!」という気持ちを急激に高めるのです。
彼女が恥じらう瞬間
男性の狩猟本能とは、追いかける本能です。そのため、追いかけがいのある逃げる行為に対して、強く本能を揺さぶられます。その逃げる行為のひとつが、女性が恥じらう姿。女性が何かを恥ずかしがる時、それは基本的に逃げたい衝動を含んでいます。
恥ずかしいためにその場から逃げたい、またその行為や話題から逃げたいといった意味に捉えられるため、男性は女性が恥じらう姿を見ると追いかけたい本能が刺激されて、相手を意識してしまうのです。
特に、恥じらいと一緒に「やめて」など逃げようとする言動を取り入れると、男性は強く興奮を覚えるのでポイントとしておさえておきましょう。
彼女からの焦らしを感じた瞬間
これからエッチをしようという雰囲気になってくると、それだけでも男性はドキドキしますが、この時に女性からジッと見つめられると、狩猟本能が思わず刺激されることがあります。なぜなら、この無言で見つめ合う時間こそ、いざ獲物を狩れるかどうかの緊迫した状況と似てくるからです。
雰囲気が盛り上がってエッチを意識し始めると、男性の期待感や胸の高鳴りは止まらなくなり、今すぐにでも彼女を抱きしめたくなります。しかし、そんな状態で彼女から無言の視線で見つめられるのは焦らし行為と一緒で、男性は待てをされた犬状態です。
今すぐにでも彼女と触れ合いたいのに、そのタイミングを計るように無言でアイコンタクトを取られると、男性の狩猟本能は爆発寸前になり、彼女のことしか考えられないくらい夢中になってしまうのです。
男性の狩猟本能を刺激する瞬間をおさえれば、彼氏からの愛情はより強く高まります。そんな瞬間を積み重ねていけば、彼の心が離れていく心配はなくなるかもしれませんね。