不倫をしていると周囲が見えなくなるもの。自分では理論的に動いているつもりでも、傍から見ると不安になることもチラホラ。不倫女子の言動があまりにも支離滅裂すぎると、いくら友達でも関わるのを躊躇するでしょう。
そこで今回は「不倫女子の痛すぎる言動」についてご紹介します。
「批判はされたくない」と前置きした上で不倫トーク
・「『別に理解してほしいわけじゃないんだけど』『批判は聞きたくない』と前置きした上で不倫話をしてくる先輩がいる。でも不倫って本来ならバッシングされても仕方ないじゃないですか。自分の話は聞いてほしいけれど、他人の意見は聞きたくないってズルいですよね」(27歳/一般事務)
「悪いことしているのは私が一番よくわかっているから!」と前置きしてくる不倫女子もいます。最初に牽制されてしまうと、聞いているほうは何も言えなくなりますよね。批判がイヤなら不倫も徹底して隠すべきでしょう。
SNSのアカウントを何度も作り直す
・「友人が不倫にハマってしまい、SNSが急に病みツイートばかりに。かと思えば突如すべてのSNSを削除したり、また復活させたりと慌ただしい。でも結局『まじツラい』『早く一緒になりたい』など、同じようなツイートしかしていないんだよね。色々大変なんだろうけれど、もう少し現実を見たほうがいいと思う」(30歳/販売)
誰よりも頻繁に更新していたSNSが消え去ったら、心配になるもの。でも少し経って、またアカウントを作っていたら意味がないですよね。おせっかいながら「まずは不倫相手との関係を何とかしたほうがいいのでは?」と思ってしまいます。
「2番目でいい」と言いながら離婚を待ち望んでいる
・「後輩が2年近く不倫している。相談されるたびに私は不倫をやめるよう促しているんだけど、『もう2番目でいいんです。私は家庭を壊す気はないんで……』と弱々しく言うんだよね。最初は同情したけれど、毎度のことなのでイラっとしちゃって。かわいい後輩だけど、さすがに奥さんに同情しますね」(31歳/サービス業)
「奥さんと早く離婚してほしい!」と感情丸出しの子のほうが、案外アッサリ不倫が終わったりするもの。逆に一見大人しい不倫女子のほうが、離婚を待ち望んでいることがあります。同性からするとしたたかに見えますが、不倫男には儚げでかわいくみえるのかもしれません。
あまりにも情緒不安定な言動が続くと、痛く見えるだけじゃなく、単純に心配にもなってきます。とはいえ不倫を止めても彼女が聞き入れないのはわかっているからこそ、自然と疎遠になるようです。
友達を失うほどの価値がその不倫男にあるのか、もう一度じっくり考えてほしいものですね。