気になる男性とLINEできるのはうれしいですし、このチャンスを生かしたいと思うでしょう。しかし、相手によっては早目に逃げたほうがいい場合もあります。LINEで短文を連投する男性の隠された性格を理解して、早目に対策してください。
寂しがりやのかまってちゃん
寂しがりやのかまってちゃん男性は、年齢を問わず存在します。誰かとつながっていたい、交流を持ちたいと考え、短文を連投する傾向が強いです。
ただし、これはあくまでも自分自身が暇な時や、一人で寂しいと感じた時だけで、相手の気持ちを考えず、自分の気持ちだけを押し付けているといえます。送ったLINEに返信がなくて、すぐ気づいてほしいから何度も短文を連投するのは、自分勝手で相手の状況を考えられない幼稚な心理の表れです。
わがままをかわいいと思える女性なら楽しめるかもしれませんが、相性が良くないと感じるのであれば、なるべく早くフェードアウトしたほうがいいでしょう。
束縛系男子
嫉妬心が強く、自分の思い通りにコントロールしたいと感じる男性の中には、束縛したい気持ちが強くてLINEに現れることもあります。
相手が自分の思う通りに動く女性かどうか確認する為に、LINEの短文連投を行って様子を見るテクニックを使うことも多いです。このタイプの男性の場合、短文連投で相手が自分の希望したリアクションを取ってくれたら、徐々に束縛して自分が支配したいという考えがあります。
未読スルーするか、なるべく事務的に定型文だけなどの返答をすることで、束縛系男性は遠ざけましょう。
勘違いしているナルシスト
自分はモテると思いこんでいる男性の中には、相手の都合を考えずにLINEの短文連投を行い、返信するように仕向ける人もいます。
相手が今何をしているのかを考え、送る頻度を控えることが対人関係のマナーです。それができないのは、女性をアクセサリーの一種ととらえ、自分がこれだけ送ったのだから喜んで返信してくると考えている事が少なくありません。
または、送っている行為を相手への思いやりと勘違いしていることもあります。送ることで相手を思いやる自分に酔っている場合が多いです。はっきり短文連投は不愉快であることを告げると、勘違いはなくなるでしょう。
LINEは相手の本音や性格が透けて見えるため、男性が危険な人か安全な人かを確認することもできます。あなたの状況を考えずに短文連投する人には、自分を守るため早めに対策をすることが必要です。合わないと感じたら早目に逃げるか、周囲に相談しましょう。