彼氏が私の話を聞いてないなあと感じることありませんか? 実はそれは男性の性質に理由がありました。
「もしかして気持ちが冷めた?」「なんで聞いてくれないの?!」と不安になったり、怒ったりする前に、知っておきたい対処法があります。
話題をチェックする
まずは自分が話している話題をチェックしてみてください。もしかしたら彼氏は、あなたが話している話題が合わないと思っているのかもしれません。誰だって興味がない話をされるのはつらいものがありますから、今一度チェックしてみてください。
自分がおもしろいと思っていても、相手もおもしろいと思うとは限らないですよね。彼氏が好きそうな話題や、二人で盛り上がれる話題を多く振って、一方通行の会話にならないように気をつけましょう。
機嫌がいいときに話しかける
自分が話したいときにだけ彼氏に話しかけてはいませんか?自分が話をしたい気分でも、彼氏はそうでもないということはよくあります。疲れているときや、機嫌が悪いときは、誰しも話をしたがらないものです。
自分が話したいときだけではなく、彼氏の機嫌がいいときに話しかけるようにしましょう。人は、機嫌がいいときに相手の言うことを聞きやすい特徴があります。おいしいものを食べているときや、夜リラックスしているときなど、彼氏が話してくれそうなタイミングを計って話しかけてみましょう。
ただし、彼氏が何か作業をしているなら話しかけるのは避けた方がいいです。男性は、作業を同時に行うと集中力が低下します。例えばテレビを見ているとき、彼女の話を聞いていないことがよくありますが、これはテレビと彼女の話の両方に集中できないためです。
「〇〇分だけ話を聞いて」と言う
男性が女性の話を聞いてよく思うのが「オチは?」「いつ話が終わるの?」という2点です。女性の話のゴールがみえなくて、話を聞くのが億劫になったり、まともに話を聞こうとしなくなってしまうのです。
そこで「〇〇分だけ話を聞いて」と時間を設定してみるのもおすすめの方法のひとつです。時間設定することで話に集中しやすくなりますし、いつ話が終わるのかわからないということもなくなるので、男性は安心して女性の話を聞けます。
ビジネスで使えるテクニックですが、恋愛でも問題なく適用できます。ちょっとでいいので話を聞いて欲しいときにおすすめの方法です。
彼氏が全然話を聞いてくれないときは、今回のことを意識してみてください。少しの工夫で男性の態度が変わることはよくあります。諦めずにいろいろ試してみましょう。相手の気持ちを考えつつ、うまく話をしてみてください。