既婚者の彼と割り切ったお付き合いで相手に負担を掛けていなかったはずなのに、彼からの連絡が減ってしまう事があります。今回は連絡が減ってしまった不倫男性の複雑な本音について3つご紹介していきます。
気持ちが冷めた
不倫は通常の恋愛よりも燃え上がりやすいと言われていますが、それでもその刺激をずっと感じ続けられるかどうかは人や状況によります。また不倫関係にも慣れというものがあり、関係が長くなると徐々に刺激を感じなくなり気持ちが冷めてしまい、連絡が減ることに繋がります。
またこうした関心の喪失は、男性の仕事などが忙しくなって会う機会が減ったことで、不倫相手の存在感が薄くなっている事が原因になる場合もあります。
妻に不倫がバレそうになっている
男性からの連絡が減っている理由として比較的多いのが、妻に不倫がバレそうで、連絡が取りづらいというケースです。
慎重な男性などは妻に不倫がバレそうになると、スマホを不倫相手との連絡に使わなくなります。これは家で過ごしている時に妻にスマホを見られる可能性が高く、かといってスマホを隠すようなことをすれば疑いの目が更に強くなるからです。
そのため浮気がバレそうな既婚男性は不倫相手との連絡を会社のPCからだけにしたり、妻からの疑いが晴れるまでは一切連絡をしないという場合もあるようです。
妻との間に子供ができた
彼からの連絡が減った時、そのまま不倫関係が解消となる可能性が高いのは「妻との間に子供が出来た」というケースです。
不倫男性の中には、夫婦円満でありながら不倫相手との二股を掛ける形で関係を持つ男性も多いです。当然そうなってくると妻との間に子供が出来る可能性はあり、子供が生まれれば育児にお金がかかったり妻をサポートしたりで、不倫をする余裕はなくなります。
妻が妊娠したことで、そうなる未来を感じた男性は徐々に連絡の頻度を減らして、関係を終わらせようとしているのかもしれません。
関係が終わってしまうケースが多い
男性の気持ちがまだ不倫相手へとちゃんと向いているのに連絡が取れないのは、妻に疑われているような場合になります。それ以外の男性の気持ちが離れたことによる連絡頻度の低下は、そのまま不倫関係の解消に繋がってしまうことが多い傾向にあり、彼からの連絡が減った時はある程度覚悟をした方が良いと言えるかもしれません。