新年の幕開けには、気になる彼に「明けましておめでとう」を送りたいですよね。ただ、このあけおめLINEは皆が一斉に送るのでタイミングを間違えると他のLINEに埋もれてしまうことがあります。
せっかく新年から勇気を出して送るなら、彼からも確実な返信をもらいたいところ。そこで、気になる彼にあけおめLINEを送るベストなタイミングを紹介していきます。2021年こそ彼との仲を進展させるためにも、年明け一発目のLINEは成功させていきましょう!
1. 2021年はジャスト00時でもアリ
通常であれば、気になる彼にあけおめLINEを送るには、ジャスト00時は一番送ってはいけないタイミング。なぜなら、基本的に年越しの00時の瞬間はどこかに出掛けていたり、家族や友達と過ごしていたりする確率が高いため、返信は返ってこないからです。
また、寝ている可能性もあるため、他のあけおめLINEと一緒くたの確認となり、存在をアピールすることはできません。しかし、これは例年の場合。今年はコロナ禍で年末年始は自粛の傾向にあるため、年が変わる瞬間も家でゴロッとしている可能性が高いです。
家でゴロゴロしているときは…常にスマホが片手間にあることも多いですよね。00時の瞬間を見るためにスマホを見ている人も多いでしょう。そのため、2021年の年明けの瞬間は、00時ジャストのLINEでも返信が返ってくる確率が上がります。
00時にきたLINEの相手には印象が強く残ります。自分もお家で自粛のお正月を迎えるなら、あえてこのタイミングにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
2.元旦の20時前後
大晦日から年が明ける1月1日の日中は、初詣やあいさつ回りで忙しく過ごしている人も多いですよね。自粛傾向のある2021年は、それこそあけおめLINEの返信で大忙しの可能性もあります。
そのため、気になる彼に確実にあけおめLINEを届けるなら、元旦の日中は避けて、20時前後などひと段落つくタイミングがベスト。
とりあえずのあけおめLINEにあけおめの挨拶をし返すという慌ただしさから抜けて、ほっと一息ついている時間なので、新年の挨拶だけではなく、続けて内容の濃いやりとりが期待できる可能性があります。
3.年が明けて2~3日後
確実にあけおめLINEの返信をもらいたいのであれば、あけおめLINEは元日を避けるのがベスト。そのため、正月の雰囲気がまだ残りながらも、時間ができやすくなる年明けから2〜3日経ったタイミングがおすすめです。
「あけましておめでとう」の挨拶だけでなく、多少気やすい関係であれば「元気?」など近状を訪ねながらのやりとりができる可能性があります。普段気になる彼にLINEをすることがなかなかできない人でも、年明け2~3日後なら送りやすく、お互いに良いタイミングなのでチェックしておいてくださいね。
気になる彼へのLINEは緊張しますが、彼からあけおめLINEの返信が来たら、良い一年の始まりにもなりますよね!会話の流れによっては、もうちょっとだけ勇気を出してデートに誘ってみるのもアリです。おめでたいイベントはLINEを送る絶好のチャンスなので、まだまだ彼との距離がある人でも、思いきってあけおめLINEは送ってみましょう!