クリスマスは特別な日だからこそデートも特別なもの。普段のデートと同じ感覚で臨んではいけません。特に本命の男性とクリスマスデートの約束があるなら、当日は男性の様子を見るのではなく一気に恋人への進展を狙うべき!それくらいクリスマスは特別なイベントです。そこで今回は、クリスマスデートを楽しむためのポイントと普段のデートと変えるべきスタイルを紹介します。
<目次>
1. 時間に余裕を持って行動する
クリスマスデートは、場所によっては想像以上に混雑します。そのため、しっかりとデートプランを立てるのは当然として、当日の行動も時間に余裕を持って動きましょう。
渋滞して車の中で過ごすはめになってしまっては最悪ですし、公共交通機関を利用する人も多いでしょう。クリスマスだからと何か計画を練っている男性であれば、予定通りデートが進まないと内心イライラしてしまう可能性もあります。クリスマスデートは、普段のデートよりも時間に余裕を持った行動を心掛けてください。
2. 告白を前提にしたデート計画を立てる
デートは男性の脈ありを確認したり、彼氏に相応しいかを判断したりする機会でもありますが、クリスマスデートは告白を前提としたデート計画を立てるのがおすすめです。「クリスマス+デート」となれば男性も告白を連想しますし、シチュエーションが大切な告白においてクリスマスは絶好の舞台です。
例えその男性と初めてのデートだとしても、クリスマスのデート先は告白に合った場所を選んでおくのが、関係を進展させるポイントです。
3. キスやその後の展開に柔軟に対応する
初デートでキスやエッチは無しと考えるのは堅実ですが、クリスマスデートは例外と考え、柔軟に対応することが実はおすすめです。クリスマスデートが初デートであっても特別な日にキスや関係を進展させるのは一生の思い出になります。告白してそのままホテルに行くことになったとしても、クリスマスならそこまで不自然ではありません。
初デートでキスやエッチを求める男性は遊びの可能性が高いですが、クリスマスは本気の男性でも求めてくることがあるので、準備はしておくべきでしょう。
4. 可能ならお泊まりデートを計画する
お互いのスケジュール次第になりますが、可能であればクリスマスにはお泊まりデートの計画をするのがベストです。イブの夜とクリスマスの朝をロマンチックに一緒に過ごせば、お互いの愛情が深まるのは確実だからです。
特に2020年のクリスマスはコロナウィルスへの警戒も怠れないため、人ゴミを避けたホテルでのお泊まりデートも選択肢のひとつ。せっかくのクリスマス、特別な夜にするための方法としてお泊まりも考えておきましょう。
5. いつもよりオシャレにする
クリスマスデートでは、最大限のオシャレをしてデートに臨みましょう。クリスマスは多くのカップルがデートをするため、街中で他のカップルを見かける機会が多く、それは女性にとって比較対象の女性が多いことを意味します。
男性が他の女性に見とれる事態は最悪ですよね。普段以上のオシャレを心掛け、男性に「やっぱり他にもいい子がいるかもしれない」なんて気を起こさせないように注意しましょう。
6. 防寒対策を忘れない
ロマンチックなクリスマスだからこそ、忘れがちなのが現実の問題です。イルミネーションなど、クリスマスデートは外に出る時間が長いです。そのため、防寒対策はしっかりとしておくのが大切。
告白するならシチュエーション的にも外になるので、寒すぎて外に出られない…なんてなってしまうと、告白のタイミングを失ってしまいます。完全に室内のデートを計画するならともかく、そうでない場合は防寒対策をきっちりと準備しておいてくださいね。
7. 脈ありに自信を持って大胆になる
クリスマスデートは不安にならず、大胆に行動するのがポイントです。なぜなら、男性がクリスマスデートに応じてくれた時点で、その女性に脈ありの可能性が高いからです。男性心理を考えれば、クリスマスといったカップルイベントに好きでもない女性の誘いを受けるとは考えにくく、男性も告白を準備している可能性があります。
そのためクリスマスデート当日は、愛されている自信を持って大胆に行動すれば、男性も手応えを感じて告白する勇気が持てるようになります。
彼と素敵なクリスマスを♡
デートに不安な女性は、男性の脈ありを確信できないのが理由です。しかし、クリスマスはデートの約束が成立した時点で脈ありはほぼ確実!1年に1回のカップルイベントのデートに対して、「暇だから付き合おう」と考える男性はまずいません。つまり、言い換えればクリスマスデートは「脈ありを確信できるデート」でもあるのです。
彼の脈ありに自信を持てれば、勇気を持って普段のデートとは変えることができるはず。カップル成立のクリスマスになるよう、また二人の愛情がより深まるクリスマスになるよう、しっかりとクリスマスデートのポイントは押さえておいてくださいね!