年の初めに見る「初夢」は一年を占う意味もあるため気にする人も多いですよね。特にその年に結婚が近いかどうかがわかるとなれば、余計に気になりますよね。 結婚が近づいているときに見る初夢をチェックして、婚期のサインは見逃さないようにしましょう。
1. ケーキの夢
甘くておいしいスイーツは、女性に幸せを与えてくれるアイテム。そんなスイーツの中でも代表格であるケーキが出てくる夢は、新しい幸せが始まっていくサインです。
そのケーキが誕生日ケーキだった場合には、ステップアップを示していることもあります。そのため初夢に見るケーキは、その年に結婚へ向けて一歩進んでいくことを示唆しています。
また、ケーキやパンを作るような夢は、家庭的な自分になりたい気持ちが深層心理であらわれていることもあります。特に結婚を意識していなかった場合でも、結婚について考える年になる可能性は充分にあるでしょう。
2. 綺麗な川が流れている夢
綺麗な川が流れている夢も結婚が近いサイン。川の流れは人生の変化をあらわすとも言われます。
その川が綺麗な様子であれば、幸せや愛情が川の流れのように注いでいるといえ、結婚に向けての話も進みやすくなるでしょう。決まった相手がいない場合は、これから結婚に結びつく相手に出会うサインです。
3. 彼氏と喧嘩をする夢
現実ではそのようなことはないのに、彼氏と喧嘩をしたり、彼氏に怒鳴られたりといった夢を見た場合には、「破局の前兆…?!」と落ち込むことも多いですよね。
でも、実は夢で起こった嫌な出来事の多くは逆夢を示すサインであり、彼氏との喧嘩も、現実では彼からの愛情が高まってきているサイン。さらに初夢に見たことで、その年の二人の絆は深まることの前兆でもあるのです。
そのため、結婚といった大きな決断にも踏み込みやすく、話が出た時点でトントン拍子に話が前に進んでいくこともあります。喧嘩の夢は初夢に見てしまうと傷つく夢かもしれませんが、結婚が近いサインだと前向きに捉えてみてくださいね。
4. 花が出てくる夢
花は、夢では愛情や幸運を示すサイン。特に美しい花束をもらった夢の場合には、新しい愛情が生まれてくる可能性を予兆しています。
また、そのままもらった花を飾る夢ならば、家の中に愛情が満ちることに。そのため初夢に花の夢を見るのは、多くは幸せな結婚に関係する年になることをあらわしています。
ただし、枯れた花の場合には反対に不運示したり、愛情を失ったりする可能性をあらわしているので注意が必要です。
結婚に向けたいい流れが来ているサインを夢で受けとったとしても、それに気がつかなければ、チャンスを逃してしまう可能性もあります。特に結婚という大きな節目になる出来事は見逃したくはありませんよね!初夢で2021年の婚期をしっかりとチェックしておきましょう。