片思い中のみなさん!好きの気持ち、相手に伝える努力していますか?
人は誰かに好意を向けられると、その相手に好意を持ちやすくなるし、逆もまたしかり。
自分に対して無関心な相手には、自分も無関心になってしまいます。
つまり、好意をさりげなく相手に伝えるというのは最強の恋愛テクニックなんです。
今回の記事では、簡単にできてしかもさりげなく相手に好意を伝えられるテクニックを3つご紹介します。
相手を見つめる
「見つめるなんて恥ずかしくてできない」「そんなあざとい行動無理」「そんなの効果ないでしょ」なんて声が聞こえてきそうですが、声を大にしてオススメしたいのがこのテクニック。
なぜなら簡単にできますし、相手の目をしっかり見て話す人は意外とたくさんいるため、全く不自然な行動ではなく、さりげなく実践できるからです。
また、男性は女性に比べて異性に見つめられた時にそれを”好意”と受け取りやすいとも言われています。
名前を呼ぶ
挨拶をする時、会話をする時、相手の名前を呼ぶだけでもあなたの好意を伝えることができます。
「おはよう」と言うのではなく、「〇〇君おはよう」と言うのです。
もちろんこれは直接の会話だけでなく、LINEやメールでも同じように効果があるので、是非実践してみてください。
また、会話の中で相手の名前を呼ぶと、相手に対しての親しみや好意をさりげなく伝えることができるだけでなく、『名前を呼ばれて嬉しい』という気持ちにさせることもできます。
私たち人間は誰でも自分の名前に無意識に愛着を持っているので、それを呼ばれると嬉しい気持ちになるのです。
相手が過去に話していた内容を覚えておく
相手の男性が過去に話していた内容を覚えておき、それを引き合いに出してアプローチするというのも効果的。
例えば、「この前面白いって言ってた映画私も観てみたよ!」「前はビール好きって言ってたけど、あまり飲まなくなった?」というような感じです。
これをされると男性は、『覚えていてくれたんだ、嬉しい!』と思うだけでなく、『俺のこと好きだからこんなに覚えててくれるのかな』と思ってしまうんです。
でもはっきりと「好き」と言ったわけでもないですし、完全に好きバレすることはありません。
結果的に、絶妙なラインで相手の男性を悶々とさせることができ、相手の興味関心を引くことができるのです。
今回の記事では、自分の好意をさりげなく相手に伝えるためのテクニックをご紹介してきましたが、全部一気に実践するのはオススメしません。
なぜなら、完全に好きバレしてしまうと『もうこの人は手に入ったも同然』と無意識に感じさせてしまい、男性があなたに対する興味を失ってしまうから。
あくまでも『もしかして俺のこと好きなのか…?』と思わせることが目的なので、一つずつ、少しずつ試してみて相手の反応を観察しながら進めてみてくださいね。