自分のことは本気?
それとも遊び?
男性からのアプローチを嬉しく思っても、体目当てだったら嫌ですよね。
男性が体目的の女性にかけるセリフはどんなものなのでしょう。
下心が隠されているセリフを4つご紹介します。
1. 「俺の家、来ない?」
男性は、相手と体の関係を持ちたい場合、とにかくふたりっきりになれる場所へ行きたがります。
ただ、ホテルに行こうと言うとあまりにストレートすぎるので、「俺の部屋から綺麗な夜景が見えるんだよ」「家が近いから寄っていかない?」などと巧みに家に誘うケースが多いのです。
彼のペースに乗せられないよう注意しましょう!
2. 「もっとお酒飲みなよ」
スムーズに女性をお持ち帰りしたいため、お酒を勧めてくる男性も多いです。
「もう一杯どう?」「もう一軒行かない?」と夜遅くまで連れまわしたあと、「少し休もう」「もう時間も遅いし」とホテルに連れ込むのが常道。
自分の意志に反して付き合うことのないようにしましょう。
3. 「何か悩んでるの?」
一見、本気で自分とのことを考えてくれているのではないかと思ってしまうようなこの言葉。
しかしそこには裏があるのです。
悩みを聞くふりをしてあなたの懐に入り込み、心も体も奪ってしまおうと思う男性の目論見が透けて見えます。
あなたのことを考えてくれているのか、下心からの枕詞かをきちんと見極めて!
4. 「体の相性を確かめてから付き合いたい」
とにかく女性の体目的で、適当ないい言い訳をつけている感じがこのセリフ。
体の相性は確かに大切なことかもしれないけれど、寝ただけで終わりになってしまう可能性も濃厚です!
あとで泣かないように、調子良すぎる提案は断りましょう。
相手のことを考えているように思わせながら、できるだけお金をかけずに、どうやったら相手をお持ち帰れるかを考えている男性は少なくありません!
うわべの優しさに惑わされて、意図しない一夜を過ごしてしまわないように、相手をよく見ることが大事です。