「たくさん尽くしたのに振られた…」「すごく頑張ったのに遊ばれてつらい」といった悩みはありませんか?恋愛は時に残酷なもので、どれだけ頑張っても本命になれないことがあります。
そこで知っておきたいのが、男性はどんな女性を本命にしたくないかということ。良かれと思ってやったことが、マイナスに作用することがあるんですね。どんな女性が本命から避けられるのか、バッチリ解説します!
自分の意思がハッキリしない
自分の意思がハッキリしない女性は、男性が本命にする気がなくなります。男性は女性を喜ばせたい気持ちが強いです。本心から喜んで欲しいと思っているのです。
なので女性が自分の意思をハッキリさせないと、どう感じているのかわからないので物足りなく感じます。いつもイエスと言われても、おもしろくありませんから。ただ言うことを聞く都合のいい存在になってしまうので、本命にしたいと思いません。
自分の意思をきちんと表示できる女性と本気で付き合いたいと男性は思うのです。
何でも言うことを聞く
自分の意思がハッキリしないことと関係しますが、何でも言うことを聞く女性も、男性は本命にしたいと思いません。何でも言うことを聞く時点で、女性自身の価値を下げているのです。
男性からすれば、ハードルを乗り越えずに女性をゲットしたようなものになり、価値あるように感じられないのです。これも都合のいい女性にしか見れなくなってしまいます。
本命になるには、自分の価値を示すことが大事です。相手の意見を受け入れることも大事ですが、何でもかんでもOKしていたら舐められるので気をつけましょう。
上から目線のアドバイス
男性のためによかれと思ってしたアドバイスが、相手にはよく思われないこともあります。
時にはアドバイスが必要なこともありますが、上から目線のアドバイスが多いと、男性は本命にする気をなくします。男性は基本的にはプライドが高いので、女性は上から目線のつもりはなくても、敏感に感じ取って反応することがあります。
世話焼きな性格で、しっかりしているお姉さん気質の女性に多い特徴ですが、知らず知らずのうちに男性の心が離れていくことになるので気をつけましょう。
心当たりがある方は、ちょっと自分の行動を見直してみるといいかもしれませんね。男性のためを思ってやったことがマイナスになることがあるんです。これを参考にして、彼に愛される女性を目指しましょう!