あまりにも本気で好き過ぎると男性は本音を言えなくなります。なぜなら、緊張したり不安になってしまうからです。
今回は、男性が好きな子には言えない3つの言葉を紹介します。気になる男性が当てはまるかチェックしてみると、あなたへの本気度がわかるかもしれませんよ。
「好き」とストレートに伝えたいのに
大好きな子が目の前にいるだけで、緊張して話ができなくなる男性は実は多いのです。さらに、好き過ぎると気持ちを伝えたいのに「好き」と言えなくなります。
その理由は、「相手は好きじゃないかもしれない」「何とも思われていないかも…」と不安に感じているからです。あまりにも好き過ぎると、フラれることが怖くて「好き」とは言えません。今の関係を壊すのが怖くて、「友達のままでいい」と諦めている可能性があります。
もしも、気になる男性があなたに好意を寄せているように感じられたら、「彼氏はいない」ことをはっきりアピールしましょう。男性は希望を持って、あなたにアプローチでえきるようになりますよ。
本当は独占したいから「俺のものになって」
あなたがほかの男性と話しているだけで、怒ったような表情をすることはありませんか? 本当はあなたを独占したいのに、それができないのでイライラしている証拠です。
本気でベタ惚れしている子がほかの男性と仲良くしている様子を見るのは、何よりも辛いのです。今すぐにでも「俺のものになって」と打ち明けたいのに、自信を持てず、とても言えません。男性からの告白を待っているなら、誤解を招くような態度は避けましょう。
勘違いされているように感じた時は、「あの人はただの同僚だよ」「彼女がいる人だよ」と誤解を解きましょう。男性は心からほっとして、あなたをますます好きになります。
勇気を出して「付き合ってください」
今のままの状態から卒業したいのに、ガチで好き過ぎる子に対して男性は「付き合ってください」と言えません。断られることを想像して、勇気を出せないからです。フラれた時のショックが大きいので、告白することを諦めています。
そんな男性を歯痒く思うなら、あなたの方から積極的に動きましょう。「一緒にいると楽しい」と伝えることが秘訣です。また、食事や飲みに誘う方法も効果的です。二人きりの時間が増えてくると、男性は自信を持てるようになります。
男性が勇気を出して「付き合ってください」と告白してきたら、笑顔で「私も大好き!」と伝えましょう。やっと気持ちを伝えることができた男性には、女性からもちゃんと愛情を表現してあげましょう。
男性は意外と傷つきやすい
男性は、大好きな子の前になると肝心なことが言えなくなります。本当は好きでたまらないのに、フラれるのが怖くて、打ち明けられません。男性は意外と傷つきやすいので、上手にリードしてあげましょう。
そして、ほかの男性と親しげに振る舞うのは厳禁です。男性が安心して告白できるように、二人きりの時間を増やせば、さらに効果的ですよ。