付き合っているわけでもないのに頻繁に連絡してきたり、「癒して」と言ってきたりする男性に戸惑うことはありませんか?私のこと好きなのかな…?と勘ぐってしますよね。付き合ってないのに「癒して」と言う男性心理を紹介します。
実は誰にでも言っている!単純に女好きな男性
「癒して」なんて言われるとドキッとしそうですが、実は誰にでも同じことを言っている男性もいます。そんな男性にとっては「可愛いね」「そういうところ好きだよ」という言葉も挨拶がわりのようなものです。
異性の友人が多い男性なら特に注意して見てみましょう。見かけるたびに違う女性と歩いているようならあなたに脈があるというわけではありません。それなのに、どんどん気になる存在になると悲しくなりますよね。
間違っても自分から告白しようなんて考えないことです。告白しても「ごめんね。誤解させちゃった?」なんて言われてショックを受けることもあります。
ただなついているだけ!お姉さん的な存在なのかも?
年下の男性に多いのが「なついている」というパターンです。お姉さん的な存在として見ているのかもしれません。甘えん坊の男性は自分を癒してくれる女性に敏感で、あなたもその対象になっている可能性は大です。
特に世話焼きで一人暮らしをしている女性は、甘えん坊の男性のターゲットになりやすい傾向があります。お姉さん的な存在として見ている男性は、癒されたいときにふらっとやってきて、部屋でくつろいで帰ってしまうことがほとんどです。
ただ、「居心地のいい相手」と感じてくれていることは確かなので、彼のことが好きなら気長に待ってみましょう。
本音は好きだけど言えない?脈ありの可能性も!
異性の友人がいるわけでもなく、明らかにあなただけに「癒して」と言ってくる人は、好意を持っているのかもしれません。知り合ってからの期間が長かったり仕事でつながっていたりすると、「断られたらどうしよう」という気持ちが強くて本音を言えない男性もいます。
異性の友人がいるわけでもなく、普段は男同士で遊んでいるような男性なら脈ありの可能性はあるでしょう。タイミングを見て告白してくるつもりでいるのかもしれません。もしくは、彼自身も自分の気持ちを確かめながらあなたの反応を確認している可能性もあります。
「癒して」と言われるようになったら話を聞いてあげるなど優しく接して、少し様子を見てみましょう。
「癒して」の言葉の裏側にある本音を見極めよう
付き合ってもいない男性が「癒して」と甘えてくる場合、さまざまな本音が隠れていることがあります。どちらかといえば好意を持ってくれているのは確かですが、それが特別な気持ちであるとは限りません。中には好きなのに言えない人もいますが、彼の普段の行動をチェックしながら少し様子を見てみましょう。