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2021年02月02日更新

婚活サイトで出会う男性は、信用できません【ひかりの恋愛相談室】

ひかりの恋愛相談室

「ひかりの恋愛相談室」では、人気書籍 “ 「大人女子」と「子供おばさん」”の筆者であるコラムニスト・ひかりさんにGrapps読者様のお悩みを答えていただきます。

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最近は、多くの人が婚活サイト、アプリを利用し、出会いを見つけるようになってきました。でも、誰もが誠実ないい人と出会えるわけではありません。出会う相手によっては、深く傷ついてしまうこともあります。

今回は、「婚活サイトで出会う相手を信じられなくなってしまった女性」からのお悩み相談です。

Cさん・35歳

婚活サイトで出会う男性は、信用できません【ひかりの恋愛相談室】1

出会いを見つけようと、婚活サイトを使っているのですが、メッセージのやりとりが続いていたのに、急に返事が来なくなってきたり、実際に会ったら、プロフィール写真とは別人レベルの見た目の人が現れたり、プロフィールに嘘を書いている人がいたりします。婚活サイトで出会う相手を信用できなくなってきてしまい、私自身、本当に今、結婚したいのかも分からなくなってしまいました。もう婚活サイトはやめたほうがいいでしょうか?

Cさんへの回答

婚活サイトには、色々な人が登録しているので、いい人もいれば、そうではない人もいるもの。なかには、「純粋に結婚相手を探していない人」もいます。

だから、婚活サイトを使って出会いを見つけるのであれば、むしろそれくらい「疑える人」でいたほうがいいと思います。

 

逆に、「みんながやっているから、安心!」なんて思って、出会って間もない相手を信じてしまうと、単に体だけの関係を目的にしていたり、下手したら結婚詐欺をもくろんでいたりすることもなくはないので、注意をしたほうがいいでしょう。

 

それだけでなく、本気で結婚相手を探している人のなかにも、問題のある人はいます。例えば、「実物よりもかなり見栄えのいい写真を載せて、とにかく相手に会ってもらってから、そのギャップを埋めようとする人」「プロフィールに致命的な大嘘を書いて、相手が自分のことを好きになってから本当のことを話そうとする人」など、姑息でズルイやり方を使う人もいます。

 

また、メッセージのやり取りの段階では、同時進行で色々な人と交流している人は多いので、「メッセージのやりとりが続いていたのに、急に返事が来なくなる」なんてことは、よくあること。

複数とやりとりをしていて、そのなかの1人の人と交際に発展した場合は、それまでやりとりをしていた他の人との関係を切る人は少なくありません。

だから、場合によっては、婚活サイトで出会いを見つけようとすることで、深く傷ついたり、人間不信になってしまったりする人もいるでしょう。

 

もちろん、婚活サイトを利用しているすべての人が悪い人というわけではありません。ただ、利用するなら、ある程度は、「人を見る目」は持ったほうがいいでしょう。

信じられる相手かどうかを見抜くには? 

婚活サイトでやりとりをしている相手が「信じられる人かどうか」というのは、簡単に分かるものではありません。婚活サイトで出会う相手は、共通の知り合いがいるわけではないので、たとえ大きな問題のある相手であっても、教えてくれる人はいないし、相手の嘘に気付きにくいもの。

なかには、「実家暮らし」といっておきながら、実は「結婚していた」なんてパターンもあれば、もともと嘘つきで、年収や職業を偽っているパターンもあります。

 

だから、婚活サイトを使うときは、“日常的な出会い”以上に、慎重に相手のことを観察したほうがいいし、興味を持って色々と質問をしたほうがでしょう。そして、「あれ?」と思ったところがあったら、スルーしないで、きちんと確認するくらいの心構えが大切です。

 

ダマされやすい人ほど、“希望的観測”で物事を見てしまうところがあります。だから、きちんと冷静に「現実を見る目」を持つ必要があります。

例えば、婚活サイトで出会った相手が、出会って間もないのに、「君のことが好きだ。結婚したい」と言い出した場合は、鵜呑みにしないほうがいいでしょう。

こんなときは手放しに喜ばないで、冷静に、「なぜ、まだ私のことをよく知りもしないで、結婚したいと言い出すのだろう?」と疑問を抱くことは重要です。現実的に考えて、出会って間もない、まだよく知らない人に対して「結婚したい」と言うような人は、「女性に喜ばせるようなことを言って、ひとまず心を許させてから、お金を借りようとしたり、体の関係を持とうとしたりしている」可能性は高いし、逆に、本気だとしても、それはそれで問題があり、「結婚の現実が見えていない“おバカさん”(=結婚したら、苦労する可能性が高い人)」であるとも言えます。

 

Cさんはご相談の中で、「メッセージのやりとりが続いていたのに、急に返事が来なくなってくる」ことに不満を抱いていましたが、それも「希望的観測で物事を見ていたから」だとも言えます。

「こんなに頻繁にメッセージをやっているのだから、やりとりをしているのは、私だけだろう」と思っていたのだとしたら、それは、「“婚活サイトの現実”が見えていなかった」とも言えます。

だから、たとえメッセージが続いていたとしても、「会おう」と言ってこない場合はどういうことなのか、さらに、実際に会っても、「付き合おう」と言ってこない場合はどういうことなのか、などを冷静に判断することが大切なのです。

婚活サイトが合わない人もいる 

婚活サイトで出会う男性は、信用できません【ひかりの恋愛相談室】2

ただ、Cさんは、「本当に今、結婚したいのかも分からなくなった」ところを見ると、Cさんみたいなタイプは、単に恋愛や結婚をしたいわけではなく、「好きな人ができたときに、その人と恋愛、結婚したいと思うタイプ」なのかもしれません。

 

そういうタイプは、もっと日常的に出会う人たちのなかから、恋愛対象を見つけたほうがいいこともあります。そのほうが、相手の素性や性格の良さを分かった上で付き合うことになるでしょうしね。

例えば、友達から独身男性を紹介してもらったり、飲み会に誘ってもらったり、社会人サークルに入ったり、お客さん同士で交流しやすいようなお店の常連客になったり、そういう日常的な出会いを増やしてみてはいかがでしょうか?

 

実際に、「婚活サイトでの出会いに向いている人」もいれば、「向いてない人」もいます。もちろん婚活サイトは出会いのきっかけの1つになり得ますが、最近は、まるでネットショッピングで商品を選ぶかのように、相手選びをしている人も少なくありません。そういう人は自己中心的な思考を持ち、「“自分にとって都合のいい相手”かどうか」を品定めして、気に入らなければ、さっさと切り捨てる傾向があります。相手は“物”ではなく、“心の持った人間”であるにも関わらず、です。

そんな“残念な人”に出くわしたときに、「そもそも婚活サイトには色々な人がいて、残念な人もいる」と理解していたら、「こういう人とは関わらなければいいだけ」と割り切れますが、そうでない人は、その都度、傷ついてしまうでしょう。

 

だから、Cさんは、婚活サイトをこのまま続けること自体は悪くはないですが、同時進行で“日常的な出会い”も増やしてみてはいかがでしょうか?いい出会いがあると、いいですね!

 

コラムニスト・ひかり

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この記事を書いたライター

コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。公式ブログ「ホンネの“子供おばさん”日記」や4コマ漫画「子供おばさんと大人女子」は20~30代の女性に人気。
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