デートでは男性が奢ることが多いですが、時には割り勘にすることもありますよね?
でも、お金がないのにもかかわらず「割り勘にしよう」と言えない男性が実は多いようです。無理をしているというケースがあるわけです。
しかしながら、どうしてお金がないのに割り勘と言えないのでしょうか。実は、そこには男性特有の心理があったんです。どんな心理があるのかご紹介しますね。
お金がないと思われたくない
お金がないと思われたくないという心理です。明らかにお金がないのに、その話題を全く出さないなら、この心理である可能性が高いです。女性に良く思われたい気持ちが強く、お金がある振りを続けようとしています。
本当は割り勘にしたいと思っています。でも、割り勘にして「お金がないんだ…」と思われるのが怖くて、言い出せないんですね。
女性をリードしたい、金銭面でも頼りにされたいという気持ちが、行動に現れています。
カッコ悪いと思われたくない
デートは男が奢るものという価値観があると、割り勘にかなりの抵抗があります。割り勘にするのは情けない、男として駄目だという意識があるので、お金がなくても割り勘にしようと言えないのです。
言ってしまえば、女性にカッコ悪いと思われたくないのです。奢れるカッコいい男でありたいという、願望があります。
割り勘という言い方をせずに「たまには自分もどうしても出したい!」などと言って、お願いして割り勘にしてもらうといいでしょう。それなら、男性のプライドが傷つくこともありませんよ。
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