付き合った人とすぐに別れてしまい「付き合うのは無駄だった」と思った経験はありませんか?すぐ別れるなら付き合わなければよかったと思うこともあるでしょう。
でも、短期間で別れた経験は決して無駄にはなりません。次の恋愛に繋がることがあります。短期間で終わった恋愛から何を学べるのか考えて、次はもっといい恋愛をしましょう。そのためヒントを解説していきます。
自己理解が深まる
短期間で別れたということは、短期間で何かしら気に入らなかったポイントがあるはずです。
・すぐに体を求められた
・話が合わなかった
・付き合ったら彼が冷たくなった
・デートに不満があった
など、いろいろあるでしょう。
この「自分の不満」を考えることで、自分が男性と付き合うときに何を求めていて、何をマイナスに考えるのかを理解することができます。これらは、実際に付き合わないと見えない部分です。
短期間で別れたからこそ、自分が求めていることや考えが浮き彫りになります。自分の気持ちを知り次の恋に活かしましょう。
良くない付き合い方を知れる
短期間で彼氏と別れたのは、付き合いのはじめ方が良くなかったのかもしれません。
例えば
・お酒の勢いでそのまま付き合った
・みんなの前で告白されて付き合った
・かわいそうだと思って付き合った
・体の関係になったから付き合った
・好きじゃないけど彼氏が欲しくて付き合った
といったパターンがあります。
もちろん、これらの付き合い方がダメということはありません。しかし、結果的にうまく行かずに、もっと慎重に付き合えばよかったと後悔するケースがあるのも事実です。
これらのように勢いだとか、自分の気持ちを無視して付き合ってすぐに別れたのなら、その付き合い方は次から避けた方がいいでしょう。他にもいろいろあるでしょうが、短期間で別れたことで明確に良くないパターンを知ることができるのです。
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