交際中は周囲が憧れるほどのラブラブカップルだったのに、結婚後はお世辞にも幸せそうとは言えない夫婦もいます。一方で、最初は「何でこの人と結婚したんだろう?」と疑問だったけれど、年単位でどんどん魅力が増す夫婦もいますよね。
結婚後は長く安定した家庭を築くのが理想。では実際のところ、どんな男性が結婚に向いているのでしょうか。「安定した家庭」を築きやすい男性のタイプをご紹介します。
自分に無頓着、あまりこだわりがない
・「独身時代は、オシャレで趣味も多いような男子が好きだったんです。そんな彼と同棲をしたのですが、欲しいものには惜しみなくお金を使う姿にビックリ。しかもインテリアも相談なく、勝手に自分好みのテイストにしてしまった。その後彼とは別れ正反対の男性と結婚しましたが、いい意味で自分に無頓着なので楽ですね」(33歳/主婦)
カッコよくて、コミュ力がある男性に惹かれる人は多いでしょう。ただ交際だけを考えたら楽しいかもしれませんが、結婚となると話が変わってきます。
あまりにこだわりが強いと出費がかさむだけじゃなく、あなたや子どもにも価値観を押し付ける可能性があります。自分に無頓着なくらいのほうが、生活はしやすいのかもしれません。
文句を言わずに仕事へ行く
・「大学生の頃から、約8年付き合った元カレがいます。食の好みや趣味はバッチリあったのですが、学生時代からよく『バイト行きたくねぇ』とズル休みをしていました。就職してからもその性格は変わらず、毎日『仕事辞めたい!』を連発。これはダメだと思い別れました」(31歳/販売)
いくら収入がよくても、仕事に対して文句ばかりの男性はツラいもの。仮に結婚して子どもができたら、お父さんのグチを毎日聞くことになります。これは、教育的にもよくないですよね。前向きに働ける男性のほうが、家庭は明るくなりますよ。
|
|
【この記事も読まれています】