仕事で忙しい彼…でも会いたい!と思うのは、彼女なら当然のことですよね。
でも、無理に会おうとするのはわがままになってしまいますよね。だからといって、我慢ばかりするのはよくありません。彼氏にわがままを上手に伝えて、愛される方法を紹介しますね。
ネガティブな言い方をしない
女性のわがままは、言い方次第で彼氏に与える印象が異なります。「何で会えないの?私のことそんなに好きじゃないの?」などの、ネガティブな言い方はNGです。涙を見せたり、グズグズねちねちとわがままを言い続けたりするのも、よくありません。
そのような行動は、彼氏にとってうざい、面倒くさい、と思われるだけでしょう。彼氏を責めるような口調も、控えるようにしましょう。売り言葉に買い言葉で、ケンカになってしまいます。
また、仕事で忙しくて会えないと言われると、腹が立つこともあるでしょう。しかし、「仕事で会う時間も取れないなんて、仕事ができないだけじゃないの?!」など、男性のプライドを傷つけるようなことは絶対言わないようにしましょう。
明るくわがままを言う
わがままを言うなら、明るく言いましょう!言いたいことははっきり、元気に、ストレートに伝えるのです。
わがままの内容にもよりますが、「会いたい」「寂しい」など彼のことが好きなことからくるわがままは、彼氏にとっても悪い気はしないものです。明るく言われれば、ケンカになることもないでしょう。
要望を聞いてもらえなくても、明るく、前向きに対応するのがポイントです。デートできなかったり、キャンセルされたりしても「会いたかったけど、仕事じゃ仕方ないね」「さみしいけど、次のデート楽しみにしてるね!」などと、笑顔で対応しましょう。
わがままを聞いてくれると、メリットがあることを伝える
「私のわがままを聞いてくれると、うれしいことがあるよ!」など、おどけながらわがままを言ってみるのも一つの方法です。
「今度の日曜に、私に会うとあなたの大好きなライブチケットが手に入ります!」とか、「私の頼みごとを聞いてくれると、マッサージ30分無料です!」など、彼氏にとってうれしいことを用意しておくのです。この方法なら、わがままばかりを言って困らせる女性、と思われずにすむでしょう。
仕事で疲れていてもこんな楽しいことを計画してくれる彼女となら、一緒にいたいと思ってくれるはずです。彼のこともきちんと考えている、という点がポイントです。自分の要望だけでなく、彼の喜ぶことも考えてわがままを言いましょう。
わがままは明るく楽しく言おう
わがままを言うときは、ポジティブに明るく言いましょう。ネガティブな言い方をすると、彼氏に面倒だな、と思われてしまいます。聞いていて楽しくなるような言い方をすれば、わがままを言われている彼氏も楽しくなるでしょう。
わがままは、自分の気持ちを押し付けるのではなく、彼氏のことを考えた言い方を心がけたいですね!