やっと両想いになれたのに「やっぱり友達に戻りたい」と言われてしまった…。これ、わりとよくある話なんですよね。恋人から友だちに降格するのは、それなりの理由があるからです。それでは、注意すべきNG行動を3つ紹介しましょう。
ドキドキしなくなる
恋愛の醍醐味といえば、ドキドキワクワクする感情ですよね。相手のちょっとした言動にうれしくなったり、切なくなったり。付き合いたての頃は特に、感情を揺り動かされることが多いのではないでしょうか。
しかし、お付き合いの期間が長くなると、付き合い始めた当時のドキドキ感はどうしても薄れていきます。一緒にいて居心地はよいのですが、刺激を感じることが少なくなり、マンネリ化していくというわけです。
恋人というよりも、家族に近い関係に落ち着いていませんか?たまには恋人をドキッとさせて、付き合ってからも新鮮な気持ちを忘れないようにしましょう。
気づかいが足りない
「こんなことを言ったら、嫌われるんじゃないか」「何をしたら喜んでくれるかな?」など、付き合いたての頃は特に、相手のことばかり考えて行動しがちですよね。それが時間の経過とともに、だんだんと雑な対応が目立つように、なんてことはありませんか?
「最近態度が冷たくなった」「なんだか大事にされていない気がする」と、恋人は感じているかもしれません。良好な関係を築いていくためには、相手を気づかう気持ちが大切なんです。ちょっと扱いが雑だったかもと思い当たる人は、もう少し優しく接するようにしましょう。
たまにはご機嫌をとって、甘やかすのも効果的ですよ。
嫉妬や束縛が強い
独占欲が強いタイプは、恋人を束縛しがちです。不安な気持ちが人一倍強いからこそ、嫉妬したり束縛したりしてしまうのですが、相手にとってはがんじがらめの状態で息苦しくなってしまいます。
どこへ行くにも連絡しなければならない、友だちよりも恋人を優先しないといけない、そんな毎日が続いたら、誰だって逃げ出したくなりますよね。そして恋人は我慢の限界に達してしまい、友だちに戻ることを選択するわけです。
ついつい束縛してしまうという人は、ぐっと我慢して恋人を自由にしてあげましょう。また、1人で過ごす時間を作ることで、次に会うときの楽しみも倍増しますよ。
付き合ってからも気を抜かない
付き合うことが、ゴールではありません。恋人との関係を長く続けていくためには、付き合ってからの言動が重要になるんです。
「なんだかイメージと違った」と思われて、友だちに戻ろうと言われないためにも、気を抜かないように注意しましょう。くれぐれも、束縛やマンネリ化はNGですよ!