遠距離恋愛は物理的な距離があるため、彼氏となかなか会うことができず「この恋は諦めよう…」と思ってしまうことも…。
遠距離に負けず彼氏と関係を続けていくためにも、特にどんなときに遠距離恋愛を諦めてしまうのか、遠距離カップルたちの実情を知っておきましょう。
1. 相手を信頼することができなくなったとき
恋愛は距離に関係なく、お互いが信頼し合うことから始まります。似ている言葉に『信用』がありますが、信用は「信じて利用する」というビジネス的な意味なので、恋愛に関しては「信じて頼る」という意味の『信頼』が大切です。ただ、相手を信頼してもそれが永遠に続くということではなく、信頼し続けるためにはお互いの積み重ねが必要です。
特に遠距離恋愛は相手が近くにいる恋愛と違って、相手に対して疑問に思ったり疑いがあったりした場合に、実際に会って相手に確認するのが困難となります。そのため、相手を信頼し続けることが通常より難しく、一度何かあるとそれ以降相手を信頼することができなくなって、諦める人が多くなってしまうのです。
2. 優先順位の違いに気づいたとき
遠距離恋愛はなかなか会うことができないため、お互いの生活で何を大切にするのか、優先順位のつけ方も重要です。例えば、自分は彼に会うことを中心に予定を組んでいるにも関わらず、彼は会社の飲み会や友人との約束を中心に予定を組んでいる…といった価値観の違いは、そのまま喧嘩の原因にもなります。
男性にとって仕事は大切なことだと彼女も理解はできます。しかし、遠距離恋愛で頻繁に会うことができないのに、自分との約束より友人との約束を優先されると…しんどいですよね。1度や2度なら許せても、彼の価値観が常に彼の都合が優先だと気づいてしまうと、遠距離恋愛はできないという女性も多いです。
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