好きな男性に振り向いてほしい。そんなとき自分から告白しようとする勇敢なあなたに、男性の心を動かす言葉を紹介します。告白のキラーワードは1つではありません。様々なシーンで使ってみてくださいね。
疑問形で伝える
大好きな彼とまだそれほど親しくなかったとしても、疑問形の言葉なら比較的気軽に使えて、男性の心にも残ります。二人きりで会うことができなくても、何人かの友達と一緒に遊んだ帰り際にそっと、「もう少し一緒にいちゃダメ?」と言われたら、意識しない男性はいません。
告白のときにも「ずっと一緒にいちゃダメ?」「好きになってもいいですか?」と疑問形で伝えれば、押しつけがましさがありませんよね。相手にすべてをゆだねているかのような印象を与えます。
プライドが高く、告白は男からするものと思っている男性の場合も、抵抗なく受け入れやすいのでOKされる確率は高いですよ。
心配を伝える
男性は気にかけてもらえると、自分のことをちゃんと見てくれていることがわかってキュンとします。「目が赤いけど、ちゃんと眠れてる?」「咳してたけど、大丈夫?」などの心配ワードと一緒に告白するのも効果的です。
「最近ちゃんと眠れてる?彼女になって栄養のある料理を作ってあげたいな。」「熱があるの?看病してあげたいな…」など、直接好きと言わなくても、思いやりと一緒に好きな気持ちが伝わりやすいです。照れ屋で甘えん坊な男性にはぴったりの告白ワードです。
ストレートに伝える
日本ではまだまだ告白は男性からするもの、男性から告白されたいという意識を持つ人が、男女ともに多いかもしれませんね。だからこそ、女性から「大好きです」「つき合ってください」と告白されたら、真剣な気持ちがダイレクトに伝わります。
1度でも告白したことのある男性なら、それがどんなに勇気のいることなのかをわかるはずです。ストレートに告白することで、間違ったメッセージが相手に伝わることもありません。
彼が思わず本音を漏らしてしまうような、いつもとは違う真剣な表情や態度で告白するのがポイントです。ただしこの方法は、本心を素直に表現できない照れ屋の男性には、直球すぎてあまり効果的はなないかもしれません。
告白を決意するとどうしても肩に力が入ってしまい、特別な言葉で伝えたくなりますよね。でも、言葉を飾ろうとするとあなたの大切な思いが伝わりにくくなります。なにか魂胆があるのでは?と勘繰られてしまうこともあるので、気持ちはできるだけ素直に伝えた方が成功しやすいです。
彼のタイプを見極めて好きな気持ちをそのまま伝えてみましょう!テクニックより気持ちが大切ですよ。