彼氏の愛情表現が少ない…と寂しさを感じている女子は意外と多いですよね。しかし、愛情表現が少ない男性は総じて照れ屋なことが多いです。
照れ屋なために、そもそも愛情表現すること自体が恥ずかしくて、気持ちがあってもうまく表に出せないのです。特に照れ屋な彼にとっては、ハードルが高い愛情表現を紹介するのでチェックしてみて。女性からすると簡単そうに見えることでも、照れ屋な彼には難易度が高すぎることもあります。
1. 何気ないスキンシップ
恋愛経験が豊富だったり、元々社交的な性格の男性なら、付き合っていない女性に対しても、ハグやボディタッチは平気でできてしまいます。しかし、照れ屋な男性は彼女の肩に触るだけのスキンシップでもハードルが高い場合が…。さらに、キスやハグはもっと恥ずかしいと思って、なかなか自分からはできません。
また、人前でもカップルがするように歩くときは手を繋ぎたい、頭をポンポンしてあげたいなどの願望があっても、照れ屋な男性はそれを行動に移すことができません。
ただ、照れ屋な彼でも二人きりのときであれば、大胆な行動をしてくれることがあります。人前でのイチャイチャはあえて控えて、二人きりのときに「頭を撫でて…?」など甘えた姿勢を見せると、意外にもスムーズにイチャつける可能性は高いですよ。
2. サプライズやレディーファースト
照れ屋な男性は、さりげないレディーファーストや何気ないサプライズがとにかく苦手です。スマートなレディーファーストでスムーズに女性をエスコートしたり、誕生日やクリスマスはサプライズでプレゼントをしたりして彼女を喜ばせたい…!という気持ちがあったとしても、恥ずかしくてなかなかできないのが照れ屋な男性です。
ただ、サプライズやエスコートしてくれるようなことはなくても、落ち込んだときは話を聞いてくれたり、困ったときは助けてくれたり、普段の行動で愛情を感じられるのであれば、彼はちゃんと彼女を思う気持ちはあります。
また、普段から「誕生日にはサプライズで花束がほしい」「エスコートされるとテンション上がる」など、自分の希望を彼に伝えるのは大事です。照れ屋な彼は、行動に移すまでには時間がかかりますが、彼女のことを好きな気持ちはあるので、きっちりとその言葉を覚えています。
本当に大事なイベントや、自分の気持ちを伝えたいときには、彼が勇気を出してサプライズやエスコートをしてくれることもあるでしょう。
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