彼との将来を考えて、彼ママと会う機会もあるのではないでしょうか。彼ママに気に入られたくて、自分をよく見せようとしてしまうかもしれませんね。でも、そんな行動が実は、彼ママから不評なこともあるといいます。
彼ママを褒めすぎる
なんとか気に入られようと、彼ママに会った瞬間「お奇麗ですね」「素敵ですね」などと褒めたい気持ちに駆られるのではないでしょうか。もちろん適度に褒めることはその場の雰囲気を良くしたり、彼ママに気に入られやすくなったりします。
しかし、あまりにも彼ママのことを褒めすぎるのは逆効果になる場合があります。それは、「気に入られたい」というあなたの気持ちが彼ママに伝わってしまうからです。一度そういうふうに思われると、構えられてしまいなかなか打ち解けられなくなるかもしれませんね。あまり緊張しすぎず、思ったことをさらっと伝える程度に抑えたほうがいいでしょう。
彼のことを持ち上げすぎる
彼ママの前では、彼のことを持ち上げるべきだと思っている方も多いでしょう。普段とは呼び方を変えてみたりするなど、細かな工夫をするのは大切なことかもしれません。また、「〇〇君は本当に素敵な人です」などと、彼の良いところを伝えてみるのもいいでしょう。
しかし、彼ママとの会話のほとんどを、彼を持ち上げるために費やすのはやめたほうがいいです。不自然に感じられてしまい、いい子ちゃんを演じていると思われる可能性があります。もしも彼から普段の二人の様子を彼ママに話しているのなら、そのギャップに驚かれてしまうかもしれませんよね。彼ママとの会話の内容はバランスよく考えるようにしてください。
距離を取りすぎる
彼ママと会うことが嫌だと思っている方はいませんか。緊張して楽しめないし、どう思われるかが不安で出来れば会いたくないという方も多いでしょう。そういった委縮した気持ちから、「失礼があってはいけない」と考えて彼ママと距離を取り過ぎてしまう恐れがあります。
マナーを守ったり、礼儀正しい態度を取ったりすることは大切ですが、度を越えてしまうと距離を縮められなくなってしまいますよ。彼ママのほうも、「もっと仲良く話したかった」と思うかもしれません。いい子でいようとせずに、距離を縮めることに重きを置いてみるのもいいでしょう。
彼ママと会う時は、誰だって緊張してしまいますよね。気に入られるために、彼ママを褒めたり、彼のことを持ち上げたりするなど、良かれと思ってやったことが逆効果になる場合もあります。彼ママの前でいい子でいようと思いすぎることで、自分に制限をかけてしまうことがあるので注意してくださいね。