「彼が冷めている気がする。でも全然別れ話をしない…どうして?」と悩んでいる人もいるかもしれませんね。冷めているならすぐにでも別れたがりそうなものですが、そこにはいろんな心理があって別れ話をしないという男性は意外と多いです。
いろいろ思い悩む前に、まずは男性の心理を知りましょう。今回は、冷めているように見えるのに別れ話をしない男性心理について解説します。
一人になりたくない
一人になるのが嫌で別れないという心理です。彼女に冷めていても、他にいい女性がいない場合は、とりあえずそのまま付き合うというケースがよくあるんです。冷めているのは確かなのですが、かといってシングルになるのもちょっと…という心理があるわけですね。
消極的な気持ちで交際を続けているんです。そのため他にいい女性が見つかったら、そのタイミングで彼女に別れ話をします。彼女からすれば新しい女性を見つけたから乗り換えたのかと思ってしまいますが、実際は冷めたのが先で、いい女性が見つかったから別れるという行動をとるわけです。いい女性が見つかるまでは冷めた気持ちで付き合いを続けます。
別れるほど嫌いではない
気持ちは冷めつつあるものの、別れるほど嫌いではないというもの。別れるのはある意味環境を変えるようなものですから、エネルギーがいります。ちょっと気持ちがドキドキしなくなったくらいでは、わざわざ別れようと思わないんですね。彼女の方から振ってくれないかな…なんてことを思っていることもあります。
マンネリに近い心理でもあるので、まだチャンスはあります。いつもとは違うデートをしたり、彼をドキドキさせることをしたりして、フレッシュ感を演出しましょう。うまくいけば、気持ちが戻って態度が変わりますよ。
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