男性は全員がグイグイ女性を引っ張っていきたいと思っているわけではありません。時には女性にリードしてほしかったり、引っ張って欲しいと思っていたりすることも実はあるのです。ここでは、男性が「本当は女性にリードしてほしい」ことについて解説していきます。
1. デートの行き先
デートプランを決めてくれる男性は、女性からすると紳士的で頼りになりますよね。男性も女性のその心理をわかっているため、デートのときには張り切ることも多いです。
しかし、デートプランや行き先を男性がリードして考えるのが嫌というわけではなく、彼女がどこに行きたいか本当はわからなくて困るという男性は多いようです。
「とりあえず『カフェ』か『オーガニック』と名のつくものに行けばいいんだろ?」なんて思っていることも。実は心の中では「行きたいお店や場所を決めてくれたらなぁ…」とリードを望んでいることがあります。
2. エッチのとき
男性は女性よりも支配欲が強いと言われています。頼られると嬉しいと感じたり、女性を守りたいと感じたりするのはその支配欲からきています。これはエッチのときにもいかんなく発揮されるようです。
男性が女性とエッチしたいと思うのは、性欲を満たすだけでなく支配欲を満たしたいといった思いもあります。しかし、一方でエッチでは、常に相手をリードしていたいとは男性は思いません。なぜなら、エッチをする相手には性欲と支配欲の他に『愛情』といった感情が絡んでくるからです。
男性は、愛情ある相手には「自分のものにしたい」といった支配欲が働きますが、同時に自分も相手から愛情を受けたいと感じます。男性の考える愛情が支配欲であるなら、相手の女性にも同じこと求めてしまうのは、自然の流れです。
そのため、エッチでは女性からもリードをしてほしいと思うのが、男性の密かな思い。積極的な女性をウェルカムに感じる男性が多いのは、そういった背景があるからかもしれませんね。
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