3~4月は転勤や入社などを理由に、1人暮らしを検討したり、もしくはこれを機会に同棲をスタートするカップルも増えてきます。ただ、物件によっては風水的にNGな部屋もあるので、これからもラブラブに過ごしていきたいなら運気の悪い部屋は避けたいところ……。
では、風水的にNGとは、具体的にどのような物件なのでしょうか?そこで今回は、風水マニアの筆者が、風水的にオススメな賃貸物件の探し方についてご紹介します。なお、今回の記事はラブ運全般に関わるので、カップルに限らず1人暮らしを検討している恋人募集中の女性も、ぜひ参考にして下さいね。
東、南側に窓がある部屋を選ぶ
賃貸の場合、部屋が狭いことからどうしても窓が少なくなってしまいます。部屋に日の光が当たらないと、陰の気がこもりやすく、そこに住む人の気持ちが沈んでしまうので注意です。部屋を選ぶ時は、なるべく朝日の光が入る東、東南、日照時間の長い南側に窓がある物件を選ぶようにして下さい。
とくに東南方位は、対人運アップを司るので、これから恋人を探そうと考えている方にオススメです。南側に窓がある場合は、両側に1対の観葉植物を置くと、より運気がアップします。
窓が小さいなら、部屋に光を多く取り込む効果のあるサンキャッチャーをつけると、部屋いっぱいに陽の気が入るのでオススメです。筆者も南側の窓にサンキャッチャーをつけていますが、部屋中がキラキラしているので気分が上がります。
1階が駐車場ではない物件を選ぶ
どうしても便利のいい場所だと、1階が駐車場になっている物件が多いもの。ただ、風水的に1階や地下に駐車場のある物件は、そこに住む人の気持ちが落ち着かなくなり、ぐっすり眠れなくなるのでNGとされています。落ち着いて過ごしたいなら、なるべく1階が駐車場ではない物件を選ぶようにして下さい。
ただし、どうしても気に入った物件の1階が駐車場であれば、出来る限り室内の空気清浄につとめる、玄関に不要な靴を置かないなどして、なるべく部屋に悪い気が入らないように気をつけてください。
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