恋人同士であれば、頻繁にキスをすることがあるでしょう。そしてそのキスの仕方次第で、彼に本当に愛されているかどうかが分かるかもしれません。彼からの『愛され度』が分かるキスのパターンを3つご紹介します。
頻度が高く1回が長い
溢れる気持ちをキスで表現してくる男性だと、キスの回数が多かったり、1回当たりの時間が長くなりやすいです。そして、じっくりと感触を確かめるようなキスをしてくれるのであれば、愛されている可能性は高いでしょう。
ただ中には「独占欲」を埋めたりストレスを解消するなど、自分のために積極的なキスをする人もいます。そのため高頻度で長いだけで、愛されていると決めつけるのは早いです。
そのキスが、自分本位なものなのかを確かめるために、一度「止めて」と言ってみて、ちゃんと止めてくれるかどうか反応を確かめてみるのも良いでしょう。
しっかり段階を踏んだキス
相手のことをしっかりと思いやれる男性だと、キスをする際にちゃんとした雰囲気を作ってくれることが多いです。ただ唇を合わせるだけではなく、自分の愛を証明する行為のひとつとして、キスをするわけです。
そんな雰囲気作りは基本的に時間がかかって面倒なので、それをわざわざしてくれるということは、愛されている証拠と捉えられるでしょう。逆に何の前触れもなく、ただ彼がしたいためだけに強引にキスをしてくる場合、あまり愛されていないかもしれません。
中には、強引にされるのが好きという人もいるでしょう。けれど指摘しても直してくれないのであれば、愛されているのではなく、都合よく扱われているだけの可能性が高いでしょう。
普通のキスに留まらない
普通のキスといえば、ただ唇を合わせたり、相手の唇を自分の唇で挟む程度です。
しかし、愛が強い男性だと、よりディープなキスをしたり、抱きしめるなどで身体を密着させてきたりします。それはもう、キスだけでは愛情を表現できないことの表れです。特に最初は軽いキスだったものが、関係が深くなるにつれて発展したのであれば、愛が大きくなった可能性が高いです。
もちろんそういったアクションが、キスよりも先の段階に進みたいという意思表示になっている場合もありますが、それも含めて愛されていると考えることもできるでしょう。
「キス」で愛を確認できることがある
キスには彼がどれくらい愛してくれているかが、無意識に出やすいのです。そのため、もし彼が愛していることを口にしてくれなかったり、日常的に愛されているという実感が持てない時は、キスで確認してみると良いです。