美化された元カレとの記憶も、1通のLINEで全てが台無しになります。
特に、既婚元カレからのLINEは幻滅するもの。「よく私に連絡して来れたな!」とカチンとくるでしょう。
そこで今回は、「“既婚元カレ”からのウザすぎたLINE」をご紹介します。
「やっぱりお前と結婚しておけばよかった」後悔LINE
・「彼の浮気で破局したのですが、その後風の噂でできちゃった結婚したと聞きました。でも突然元カレからLINEが来て。『どうしたの?』と送ったら、『やっぱりお前が忘れられない』『お前と結婚しておけばよかった』と返信が。何勝手なことを言っているんだろうと、ドン引きしました」(32歳/住宅)
少しでも家庭内に不満があると、元カノに擦り寄ってくる男性もいます。もともとは彼のほうから振ってきたくせに、今更何の用と思いますよね。芯がなさすぎて呆れるでしょう。
「嫁を女として見られない」悪口LINE
・「4年交際した元カレから、『嫁を女として見られない』『毎日キレていてマジ萎える』とLINEが来ました。どうやら奥さんは慣れない育児に追われ、毎日寝不足のようで。そんなこともわからないなんて、夫としてありえないですよね。『この男と結婚しなくてよかった』と思った瞬間でした」(29歳/一般事務)
妻の悪口は、同じ女性として不快になるもの。「それは旦那のあなたが悪いんじゃないの?」と思うことも少なくないでしょう。夫婦の問題を元カノに発散するなんて、とてもじゃないけれどイイ男とはいえないですよね。
「そういえば、ふたりで○○行ったよね」思い出LINE
・「『そういえば2年記念日に箱根行ったよな』『あのときは楽しかったな……』と急にセンチメンタルになられても困る。特に用はないのでスルーします」(33歳/通信)
元カノにLINEを送ること自体ナシなのに、さらに思い出に浸る男性からは女々しさが漂ってきます。相手にしたところで、夫婦円満になったらまた音信不通になるだけ。都合よく利用されるだけなので、放置が一番でしょう。
「俺のことまだ好きなんだろ?」不倫LINE
・「たかだか半年しか付き合っていない、ハイスペ男子。何を思ったのか『俺のことまだ好きなんだろ?』『不倫相手にだったらしてやるよ(笑)』と連絡してきました。でも私ももう結婚していたので、丁重にお断り。そしたら、向こうからブロックされました」(27歳/主婦)
元カノは、いつまでも自分に好意があると思い込んでいる典型例。このタイプは、プライドをへし折られることを嫌う傾向にあります。そのためヨイショせず、スルーorパートナーの存在をアピールするといいかもしれません。
妻や子ども、元カノのことは一切考えない、ご都合主義な既婚元カレ。優しくすればするほど、つけあがっていくのは目に見えています。
だからこそLINEに一喜一憂せず、スルーを徹底しましょう。